Tatsuro Futatsuyama

Faculty
Faculty of Economics
Department of Economics
Graduate School of Science for Creative Emergence
Division of Science for Creative Emergence
PositionAssociate Professor
Last Updated :2022/08/10

Researcher Profile and Settings

Education

  •   2010 04  - 2016 03 , Kyoto University

Degree

  • 博士(地域研究), 京都大学

Association Memberships

  • Collegium Mediterranistarum
  • 香川大学経済学会
  • 生き物文化誌学会
  • 観光学術学会
  • 「宗教と社会」学会
  • 日本文化人類学会
  • 日本中東学会

Committee Memberships

  •   2021 10  - 現在, Collegium Mediterranistarum, Editorial committee
  •   2016 03  - 現在, Kenan Rifai Center for Sufi Studies, Senior Researcher
  •   2016 04  - 2021 03 , Center for Islamic Area Studies, Kyoto Bulletin of Islamic Area Studies Editorial Board

Academic & Professional Experience

  •   2020 04 ,  - 現在, Heian Jogakuin(St.Agnes')University, Faculty of International Tourism Department of International Tourism
  •   2020 04 ,  - 現在, Kagawa University, Faculty of Economics
  •   2019 04 ,  - 2020 03 , Ryukoku University, Faculty of International Studies Department of International Cultural Studies
  •   2018 03 ,  - 2020 03 , Heian Jogakuin(St.Agnes')University, Faculty of International Tourism Department of International Tourism
  •   2017 04 ,  - 2020 03 , Kindai University, Faculty of Literature, Arts and Cultural Studies
  •   2016 04 ,  - 2018 03 , National Institutes for the Humanities

Research Activities

Research Areas

  • Humanities & social sciences / Tourism studies
  • Humanities & social sciences / Cultural anthropology and folklore / Anthropology of Religion
  • Humanities & social sciences / Local studies / Middle Eastern Studies

Research Interests

    SNSと宗教, Muslim Footballer, イスラームの人類学, チュニジア, 文化人類学, 宗教人類学, 中東地域研究

Published Papers

  • Editor's Preface, Tatsuro Futatsuyama, Kyoto Bulletin of Islamic Area Studies, 13,   2020 03 , [Refereed]
  • Commodification of Mecca and Hajj:A Case Study of Interior Ornaments in Tunisia, FUTATSUYAMA Tatsuro, Tourism Studies Review, 4, (2) 195 - 210,   2016 , [Refereed]
  • The livelihood and the meaning of olive in Southeast Tunisia, Kyoto bulletin of Islamic area studies, 4, (1) 638 - 642,   2011 03 , [Refereed]

Misc

  • クルアーン装飾具の飾りめぐり, 二ツ山達朗, 季刊民族学, 45, (3), 88 - 95,   2021 07 , [依頼有り]
  • The tail will work for jealousy, Tatsuro Futatsuyama, 44, (1), 9 - 9,   2020 01
  • チュニジア南東部におけるオリーブ信仰:宗教人類学において物質を扱う一考察, 二ツ山 達朗, 日本文化人類学会研究大会発表要旨集, 2018, (0), 58 - 58,   2018 , [査読有り]
    本発表は、オリーブが「不死の樹」や「神の恩寵」として信仰の対象となっている事例をもとに、宗教人類学において物質を考える一試論を行うことを目的とした。チュニジア南東部で行った参与観察をもとに、オリーブの樹と農民の相互作用によるオリーブの樹の変容と、それにより不死の樹や神の恩寵であるとみなされ、宗教実践の対象となっている様態について考察した。
  • Book Review, Tatsuro Futatsuyama, Journal of Islamic Area Studies, 9, 112 - 112,   2017 03
  • Practical Research Information : Practical Information on Booksellers and Libraries in Tunisia : Tunis, 9, 397 - 418,   2016 03
  • Various Interior Ornaments of the Qur' an, 13, (1), 77 - 81,   2013 11
  • Gabriele Marranci, The Anthropology of Islam., Tatsuro Futatsuyama, Kyoto Bulletin of Islamic Area Studies, 5, (1-2), 515 - 520,   2012 02

Books etc

  • イスラームおよびキリスト教における崇敬の人類学:一神教の聖者たち、聖人たち, 赤堀雅幸, 分担執筆, 範囲, 章「神とムスリムを介する聖者と物, チュニジア南部の聖者崇敬の事例から, 分担執筆, 上智大学 イスラーム研究センター,   2022 03
  • 中東・イスラーム世界への30の扉, 西尾哲夫, 東長靖, 分担執筆, 12章「世界は神とつながるモノにあふれている―マテリアリティとイスラーム」, ミネルヴァ書房,   2021 07
  • 現代中東における宗教・メディア・ネットワーク――イスラームのゆくえ, 千葉悠志, 安田慎, 分担執筆, 神の言葉を伝えるメディア―クルアーングッズからSNSまで―, 春風社,   2021 03
  • 中東・オリエント文化事典, 鈴木, 董, 近藤, 二郎, 赤堀, 雅幸, 岡田, 保良, 鎌田, 繁, 長沢, 栄治, 永田, 雄三, 西尾, 哲夫, 深見, 奈緒子, 保坂, 修司, 桝屋, 友子, 水野, 信男, 森本, 一夫, 分担執筆, 「パトロンとクライアント」「寄付と喜捨」「マグリブ③主食(クスクス)」「マグリブ③オリーブとオリーブオイル」「天使」, 丸善出版,   2020 11 , ISBN:9784621305539
  • 沙漠学事典, 日本沙漠学会, 分担執筆, アフリカの砂漠サハラ砂漠, 丸善出版,   2020 07 , ISBN:9784621305171
  • 観光学の未来, 平安女学院大学国際観光学部, 分担執筆, 第12章「東南アジアからのムスリム観光客を理解するために」; 第16章「観光研究に自覚的であるために―観光と宗教の類似点から―」, 白川書院,   2019 03 , ISBN:9784786700859
  • 大学生・社会人のためのイスラーム講座, 小杉, 泰, 黒田, 賢治, 二ツ山, 達朗, ナカニシヤ出版,   2018 11 , ISBN:9784779513312
  • The Civilizational Exchange in the Mediterranean, Tatsuro Futatsuyama, Contributor, Diversity of Olive Culture in Mediterranean: From the Case of Tunisian Traditional Olive Oil,   2017 05
  • 60 Chapters to Understand Tunisia, Keiko Takaki, Contributor,   2010 08 , ISBN:9784750332512

Conference Activities & Talks

  • SNSを媒体としたクルアーンがもたらすイスラーム的コネクティビティの変容, 二ツ山達朗, イスラーム信頼学全体集会「信頼学のレシピ~素材と方法編~」,   2022 03 04
  • 神とムスリムを介する聖者・聖遺物・聖木:チュニジアの事例から, 二ツ山達朗, 上智大学研究機構イスラーム研究センター主催連続講演会「イスラームおよびキリスト教における崇敬の人類学:一神教の聖者たち、聖人たち」,   2021 11 24
  • 新型コロナ禍の外出しない観光をめぐる一試論, 二ツ山達朗, COVID−19とTourism Studies,   2020 06 14
  • クルアーンが記されたモノはどこへ行くのか?:チュニジア南部における室内装飾具の事例から, 二ツ山 達朗, 日本中東学会第35回年次大会,   2019 07 29
  • Rethinking Islam through Commodities: Focusing on Ordinary Muslims’ Space in Tunisia, Tatsuro Futatsuyama,   2019 03 10 , 招待有り
  • ムスリムの日常空間におけるクルアーンの物質化―チュニジアにおける室内装飾具の事例から, 二ツ山 達朗, 国立民族学博物館共同研究「モノをとおしてみる現代の宗教的世界の諸相」,   2018 11 03
  • How Qur’ān are materialized in Spaces of Muslims under Mass Production and Consumer Society: From the case of South Tunisia, Tatsuro Futatsuyama, Korean Association for Middle East Studies,   2018 10
  • Universities as Tourism Resources: The Case of Universities in Kyoto, Tatsuro Futatsuyama, International Conference on Future of the Past: Tourism and Cultural Heritage in Asia 2018,   2018 08 08
  • Qur’ānic Commodities in Spaces of Ordinary Muslims: Focusing on Interior Ornaments and Calendars in Tunisia, Tatsuro Futatsuyama, World Congress for Middle Eastern Studies,   2018 07 18
  • チュニジア南東部におけるオリーブ信仰―宗教人類学において物質を扱う一考察, 二ツ山 達朗, 日本文化人類学会,   2018 06 02
  • Traditional Cultures of Olive Oil in Modern Global Market: From the Case of South Tunisia, Tatsuro Futatsuyama, Tunisia-Japan Symposium on Science, Society and Technology TJASSST 2017,   2017 11 25 , 招待有り
  • Symbolism of the Olive in the Mediterranean Civilization and Modern Global Market, Tatsuro Futatsuyama, AFOMEDI International Conference,   2017 03 19
  • Sustainable Instability of the Olive Farming: From the Case of Jessr in Tataouine, Tatsuro Futatsuyama, Tunisia-Japan Symposium on Science, Society and Technology TJASSST 2016,   2016 09 18
  • 宗教グッズに描かれたイスラームの聖地イメージ-チュニジアの室内装飾具の事例から-, 二ツ山 達朗, 観光学術学会第3回研究集会,   2016 02 20
  • 宗教グッズの扱いをめぐる葛藤-チュニジアのクルアーン装飾具の事例から-, 二ツ山 達朗, 第31回日本中東学会,   2015 05 17

Works

  • 写真集「エモまち★さんまち」, 香川大学二ツ山ゼミナール, 芸術活動
  • Exhibition on Tunisia and Tourism Today, Tatsuro Futatsuyama, Artistic work
  • La vie au Sud de la Tunisie, Tatsuro Futatsuyama, Artistic work

Awards & Honors

  •   2004 03 , 立命館大学産業社会学部, 父母教育後援会 産業社会学部長表彰 論文の部 最優秀賞, 紙屋川の河川改修を考える

Research Grants & Projects

  • ムスリムによる/に対するイコノクラスムはなぜおきるのか:北アフリカの事例から, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究,   2021 04 01  - 2025 03 31
  • Anthropological Studies on Veneration of Saints and Holy Relics in Islam and Christianity, Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (A),   2019 04 01  - 2024 03 31
  • SNSを媒体としたクルアーンがもたらすイスラーム的コネクティビティの変容, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A),   2021 09 10  - 2023 03 31
  • ムスリムによる/に対するイコノクラスムはなぜおきるのか:北アフリカの事例から, 日本学術振興会 科学研究費助成事業 独立基盤形成支援,   2021 07  - 2022 03
  • 政変後のチュニジアにおけるイスラーム過激派と世俗主義の動態に関する人類学的研究, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究(B),   2017 04 01  - 2020 03 31 , 中間年度である本年度は、交付申請書に記載の実施計画に添うかたちで、チュニジアにおけるフィールド調査、新聞・雜誌・インターネット上の記事などの一次資料の収集・分析、研究成果の公表を行った。 また、申請書に記載の研究計画では、本年度は先行研究の分析は行わない予定であったが、昨年度に組織化した「イスラームの人類学勉強会」を本年度も継続して行った。人類学的にムスリムの実践を記述する課題を共有するとともに、若手研究者間のネットワーク構築も進展させることができ、成果公表について具体的な計画が話し合われたことも大きな成果となった。 現地調査は、8月末から9月中旬までを首都チュニスとサヘル地方のスースにおいて、2月中旬から3月初旬までを首都チュニスと南部の農村地帯で行った。昨年度に構築した人的ネットワークを活用し、聖者廟周辺の住民や市民団体などを対象に、聞き取り調査を主体としたフィールドワークを行った。一次資料の収集においては、国立資料センターと書店を訪れ、政変後の動態について記された新聞記事、書籍を収集した。 これらの研究成果の一部を、スペイン・セビリアで行われた第 5 回世界中東研究大会(WOCMES Seville 2018)、韓国・ソウルで行われた韓国中東学会国際会議(KAMES 2018)、イラン・テヘランで行われた国際会議(Symposium of Perspective on Material Culture and Middle Eastern Turn)で発表し、国内においては3つの学会等で発表を行った。特に3点の国際的発信を行った事で、海外の研究者から新たな研究視座を得ることができ、国際的な研究者間ネットワークを構築することができたことも、大きな成果といえよう。
  • 中東乾燥地帯の植物のイスラーム的理解-チュニジアにおける利用と信仰の事例から-, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費,   2013 04 01  - 2015 03 31 , 2014年7月24日~2015年2月6日まで、チュニジアにおけるフィールド調査を行った。フィールド調査においては、①農村における農作業の参与観察、②首都における文献資料の収集、③農村と首都における宗教グッズの使用状況、の3つの調査を主に行った。 ①農地における調査は、約4ケ月間にわたりこれまでも継続的に調査してきたチュニジア南部のC村において行った。農作業を参与観察しながら、オリーブの収穫、木炭生産の作業、彼らがそれらの作業中に語る台詞などを記録し、民族誌的なデータを収集した。 ②文献資料の収集は定期的に首都に上京し、チュニス市内の40ほどの図書館と書店において、研究課題に関する書籍を複写、購入した。またこれらの図書館・書店の書誌情報をリストアップし、他の研究者が使用できるようにデータベース化した。 ③宗教グッズに関しては、農村と首都の2ヶ所において、それぞれ約100店舗で使用されているクルアーングッズの配置場所とその理由、それらの2年間での変化を数量的に調査した。 以上の調査を終え2015年2月6日に帰国し、2~3月はデータを整理・集約しつつ、2つの研究集会の場で発表を行い、1つの論文を執筆し、研究成果を発表した。 以上の研究経過を通じて、チュニジアにおけるオリーブと宗教グッズの2事例から、イスラームにおいて物質が果たす役割を、人類学的な調査をもとにして考察した。これらの議論をもとに博士論文を執筆中である。

Others

  •   2021 06 , カレンダー「モノとイトナミ ―世界の暮らしと文化365―」, 世界各地をフィールドとする様々な分野の専門家による解説がついた日めくりカレンダー 編者: 八木 百合子(国立民族学博物館) 特別協力: 国立民族学博物館 数ページ分担執筆

Social Contribution Activities Information

Social Contribution

  • ふくしまっ子応援京・体験プロジェクト(被災地支援), その他, 京都府教育委員会,   2011 11 11


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