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髙橋 昂輝 タカハシ コウキ

所属
経済学部
経済学科
職名准教授
Last Updated :2019/06/19

研究者基本情報

基本情報

    科研費研究者番号:40806345

学歴

  • 2014年04月 - 2017年03月, 日本大学, 理工学研究科, 地理学専攻
  • 2016年04月 - 2016年06月, Queen's University, School of Kinesiology and Health Studies
  • 2012年04月 - 2014年03月, 駒澤大学, 人文科学研究科, 地理学専攻
  • 2007年04月 - 2012年03月, 駒澤大学, 文学部, 地理学科・地域文化研究専攻

学位

  • 博士(理学), 日本大学
  • 修士(地理学), 駒澤大学
  • 学士(地理学), 駒澤大学

所属学協会

  • Canadian Association of Geographers
  • American Association of Geographers
  • 日本島嶼学会
  • 地理空間学会
  • 人文地理学会
  • 日本地理学会

経歴

  •   2019年04月,  - 現在, 香川大学, 経済学部, 准教授
  •   2017年04月,  - 2019年03月, 香川大学, 経済学部, 講師
  •   2014年04月,  - 2017年03月, 日本学術振興会, 特別研究員(DC1)

研究活動情報

研究分野

  • 地域研究 / 地域研究
  • 地理学 / 地理学
  • 人文地理学 / 人文地理学

研究キーワード

    移住, アメリカ, カナダ, 離島, 都市, エスニシティ, 移民, 人文地理学

論文

  • 奄美大島におけるIターン者の選別・受入を通じた集落の維持―瀬戸内町嘉鉄にみる「限界集落論」の反証―, 高橋 昂輝, E-journal GEO, 13, (1) 50 - 67,   2018年03月, [査読有り]
  • Toronto’s Little Portugal: gentrification and social relations among local entrepreneurs, Koki Takahashi, Urban Geography, 38,   2017年04月, [査読有り]
  • バージェス時代の多民族都市シカゴを記憶する移民博物館, 矢ケ﨑 典隆, 高橋 昂輝, 歴史地理学 = The Historical geography, 58, (4) 1 - 22,   2016年09月, [査読有り]
  • 北米都市の業務改善自治地区BID : トロントにみるローカルガバナンスとエスニックブランディング, 高橋 昂輝, 地理空間 = Geographical space, 9, (1) 1 - 20,   2016年06月, [査読有り]
  • Little Portugal and the Changing Spatial Structure of the Portuguese Community in Toronto, Koki TAKAHASHI, Geographical review of Japan series B, 88, (1) 1 - 22,   2016年02月, [査読有り]
  • エスニック・タウンの空間的・社会経済的構造の多様性 : トロントのイタリア系・ポルトガル系を事例に, 高橋 昂輝, 新地理, 61, (3) 1 - 18,   2013年12月, [査読有り]
  • 鶏飯誕生, 須山 聡, 高橋 昂輝, スヤマ サトシ, タカハシ コウキ, Suyama Satoshi, Takahashi Koki, 地域学研究, (26) 53 - 72,   2013年03月, [査読有り]

Misc

  • トロントの高齢ポルトガル系移民による二地域居住と環大西洋生活圏の形成, 高橋昂輝, 日本地理学会発表要旨集, (93), 154,   2018年03月10日
    http://jglobal.jst.go.jp/public/201802281465450500
  • トロントにおける選挙と移民街の変化, 高橋昂輝, 地理誌叢, 58, (2), 43,   2017年03月
    http://jglobal.jst.go.jp/public/201702226816167357
  • トロントの高齢ポルトガル系移民による二地域居住と環大西洋生活圏の形成, 高橋 昂輝, E-journal GEO, 12, (1), 188 - 189,   2017年
    http://ci.nii.ac.jp/naid/130006108798
  • 2014年トロント市議会議員選挙におけるポルトガル系議員の活動とエスニック住民の居住分散, 高橋 昂輝, 日本地理学会発表要旨集, 2015, (0),   2015年
    2014年10月27日,トロント市地方選挙が実施された。同選挙では,小選挙区毎の住民投票によって,市長,市議会議員,教育委員会理事が選出される。議員選挙においては,市内全44選挙区から,各1名の議員が選出される。本発表では,ポルトガル系住民の集住地区に合致する,第18区(ward 18)を取り上げ,選挙区内における集住形態の変化とポルトガル系議員の選挙活動に焦点を当てる。  北米の都市では,これまでもエスニック集団の居住地域と選挙区の関係が議論されてきた。しかし,それらの大半は,計量的手法に依拠した政治地理学的研究であった。本発表は,単一のエスニック集団に注目するとともに,特定の選挙区をインテンシブに調査することにより,現職のポルトガル系議員の選挙活動とポルトガル系地域住民との関わりを明らかにする。現地調査は2014年6月,および10月に実施した。現地では,聞き取り,参与観察,景観観察,および資料収集をおこなった。Globe and Mail
    http://ci.nii.ac.jp/naid/130005489849
  • トロントにおけるリトルポルトガルの脱ポルトガル化, 高橋 昂輝, 日本地理学会発表要旨集, 2014, (0),   2014年
    従来,都市の移民街に関する研究は,居住,事業所,コミュニティ施設の分布など,エスニック集団内部の物理的構成要素から捉えられてきた。しかし,近年,欧米の諸都市ではジェントリフィケーションが進行し,移民街をはじめとしたダウンタウン周辺に対するホスト社会住民の居住選好が指摘されている。すなわち,近年における移民街の変容を明らかにするためには,エスニック集団内部の変化のみならず,集団外部(ホスト社会)の動きと連関して考察することが求められている。また,ジェントリフィケーションの進行過程において,エスニック集団とジェントリファイアーは空間的に混在すると考えられ,両者の関係性に注目することにより,都市空間の変容をより詳細に描出できると考えられる。
    トロントにおいても,ダウンタウン周辺部に移民街が形成されたが,近年,ホスト社会住民の都心回帰現象が進展している。その結果,ダウンタウンに隣接するリトルポル
    http://ci.nii.ac.jp/naid/130005481574
  • トロントのポルトガル系社会における空間構造の変容, 高橋 昂輝, 日本地理学会発表要旨集, 2014, (0),   2014年
    近年,エスニック・タウンの観光地化や機能の変化が指摘されてきた。時間の経過に伴い,エスニック集団の居住機能はエスニック・タウンから離脱するが,域内にはその後もエスニック・ビジネスなど一部の機能が残存する。したがって,エスニック・タウンはその形態を変えるものの,エスニック集団にとって一定の中心性を維持する。Zelinsky and Lee(1998)によれば,現代の都市においてエスニック集団は居住,就業など活動の内容に応じて異なる空間を利用しつつも,エスニシティを共通項として社会的な結合を保持する。エスニック集団の諸機能を要素として,一体のエスニック社会が形づくられることから,居住,エスニック・ビジネス,エスニック組織など各機能の空間配置を複合的に捉えることはエスニック社会の空間構造の変容を明らかにすることに通ずる。
    本発表で取り上げる,トロントのポルトガル系集団は移住から約50年を経て,世代交代期を迎えている。本発表
    http://ci.nii.ac.jp/naid/130005473740
  • トロントにおけるポルトガル人街の出現とその変容, 高橋 昂輝, 日本地理学会発表要旨集, 2013, (0),   2013年
    本発表の対象は,トロントのポルトガル人街である。当該地域の出現とその空間的移動,および質的変容の過程を明らかにすることが本発表の目的である。トロントにおけるポルトガル系移民の歴史は,1950年代以降に確認される。単身男性を中心とした初期のポルトガル系移民は,トロントに定着するとポルトガルから家族を呼び寄せた。これにより1960~70年代において,トロントのポルトガル系移民は急増する。同時期におけるポルトガル系移民急増の背景には,ポルトガル国内の政治情勢が大きく関係した。1930年代以降,ポルトガルではサラザールを中心とした独裁的政権体制が執られており,ポルトガル国民は貧困に窮していた。さらに,1961年アフリカ植民地において開戦された独立戦争は74年まで続き,ポルトガルの財政および国民生活を苦しめた。また,徴兵制度により,多くの若年男性は戦地に出兵することとなった。このようなポルトガル国内の政治的・社会的問題を背景
    http://ci.nii.ac.jp/naid/130005457233

書籍等出版物

  • 離島研究VI, 平岡昭利監修,須山 聡・宮内久光・助重雄久編著, 分担執筆, 鹿児島県奄美大島におけるIターン者の選別・受入を通じた集落の維持—瀬戸内町・嘉鉄にみる「限界集落論」の反証—, 海青社,   2018年10月, ISBN:978-4860993344
  • 移民社会アメリカの記憶と継承—移民博物館で読み解く世界の博物館アメリカ—, 矢ケ﨑典隆編, 分担執筆, シカゴの移民博物館―移民と移民街の記憶―,シカゴ市の都市政策と移民街の観光地化, 学文社,   2018年03月, ISBN:978-4762027857

講演・口頭発表等

  • 北米都市における選挙とエスニック集団—2018年トロント市議会議員選挙に向けて—, 高橋 昂輝, 公益社団法人日本地理学会秋季学術大会(都市地理学研究グループ),   2018年09月23日
  • 塩飽諸島の広島・茂浦における集落点検, 高橋 昂輝, 香川地理学会研究会,   2018年07月15日
  • トロントの高齢ポルトガル系移民による二地域居住と環大西洋生活圏の形成, 高橋 昂輝, 日本地理学会春季学術大会,   2018年03月22日
  • トロントにおける業務改善自治地区BIAとエスニックネイバーフッド, 高橋 昂輝, 日本地理学会春季学術大会(エスニック地理学研究グループ),   2017年03月29日
  • トロントのポルトガル系移民とその送出地域―アソーレス諸島とマデイラ諸島を中心に―, 高橋 昂輝, 日本地理学会秋季学術大会(離島地域研究グループ),   2016年10月01日
  • シカゴの移民博物館とバージェスの時代, 矢ケ﨑 典隆,高橋 昂輝, 第59回歴史地理学会大会,   2016年06月05日
  • Continuation and Reorganization of Rural Communities by I-turn Residents in a Japanese Remote Island: A Case Study of Katetsu Village, Amami- Oshima Island., TAKAHASHI Koki, Canadian Association of Geographers Annual Conference,   2016年05月
  • Changing Ethnic Neighborhood and Social Relations among Local Entrepreneurs in Toronto's Little Portugal., TAKAHASHI Koki, International Geographical Union 2015 Regional Conference,   2015年08月
  • 2014 年トロント市議会議員選挙におけるポルトガル系議員の活動とエスニック住民の居住分散, 高橋 昂輝, 日本地理学会春季学術大会,   2015年03月
  • 多民族都市トロントと営力としての移民集団, 高橋 昂輝, 日本大学地理学会第2回例会:「移民がつくる多様な北アメリカ―地誌学のアプローチを考える―」,   2014年10月18日, 招待有り
  • トロントにおけるリトルポルトガルの脱ポルトガル化, 高橋 昂輝, 日本地理学会秋季学術大会,   2014年09月20日
  • Little Portugal and Changing Spatial Structure of Portuguese Community in Toronto., TAKAHASHI Koki, The 9th Korea-China-Japan Joint Conference on Geography,   2014年07月
  • トロントのポルトガル系社会における空間構造の変容, 高橋 昂輝, 日本地理学会春季学術大会,   2014年03月
  • Observation of Portuguese Islanders in Toronto: Viewpoint on Directories of Ethnic Associations., TAKAHASHI Koki, Canadian Association of Geographers Annual Conference,   2013年08月
  • トロントにおけるポルトガル人街の出現とその変容, 高橋 昂輝, 日本地理学会春季学術大会,   2013年03月
  • エスニックタウンの多様な存立形態—トロントのイタリア系・ポルトガル系を事例として—, 高橋 昂輝, 2011年度(第60回)全国地理学専攻学生卒業論文発表大会,   2012年03月19日
  • 鶏飯誕生第2報―郷土料理へのまなざし―, 高橋 昂輝, 須山 聡, 日本島嶼学会2011年年次大会,   2011年09月11日

受賞

  •   2018年06月, 地理空間学会, 奨励賞
  •   2014年05月, 日本学生支援機構, 特に優れた業績による返還免除(全額)

競争的資金

  • ジェントリフィケーションの影響に注目した移民地区における選挙地理学的研究, 日本学術振興会, 科学研究費補助金(若手研究),   2018年04月 - 2021年03月, 高橋 昂輝
  • ネオ内発的発展論に基づく「限界集落」の生存戦略の構築―住民との協働による実践―, 日本学術振興会, 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究),   2016年04月 - 2019年03月, 須山 聡
  • トロントの高齢ポルトガル系移民による二地域居住と環大西洋生活圏の形成, 公益社団法人日本地理学会, 斎藤功研究助成,   2016年04月 - 2017年03月, 高橋 昂輝
  • ホスト社会における移民集団の適応・同化に関する地理学的研究, 日本学術振興会, 科学研究費補助金(特別研究員奨励費),   2014年04月 - 2017年03月, 高橋 昂輝