MF Researcher Database

Researchers Database

Advance

Nishimoto Kayo

  • Integrated Educational Promotion Center
  • Higher Education Center
  • Graduate School of Science for Creative Emergence
  • Division of Science for Creative Emergence
  • Associate Professor
Last Updated :2025/04/24

Researcher Information

J-Global ID

Research Interests

  • 教育社会学   児童養護施設   高等教育   

Research Areas

  • Humanities & social sciences / Sociology of education

Academic & Professional Experience

  • 2019/04 - Today  香川大学大学教育基盤センター准教授
  • 2015/04 - 2019/03  香川大学大学教育基盤センター講師
  • 2012/04 - 2015/03  Yamaguchi University of Human Welfare and Culture
  • 2011/04 - 2012/03  香川大学キャリア支援センター特命助教
  • 2008/10 - 2011/03  Kagawa UniversityInstitute of Education and Student Support

Education

  • 2008/04 - 2008/09  Hiroshima University  Graduate School of Education
  • 2006/04 - 2008/03  Hiroshima University  Graduate School of Education
  • 2002/04 - 2006/03  Hiroshima University  School of Education  第五類教育学系コース

Association Memberships

  • 中国四国教育学会   日本教育学会   日本高等教育学会   大学教育学会   日本子ども社会学会   日本教育社会学会   日本子ども虐待防止学会   

Published Papers

  • 大学のユニバーサル段階における短期大学の諸相（2）―短期大学学生調査2023から―
    加野芳正;西本佳代;葛城浩一
    香川短期大学紀要 53 1 - 21 2025/03 [Refereed]
  • 大規模講義型授業クラスにおける対面グループワークの再開とその意義の検証
    岡田徹太郎; 西本佳代
    香川大学教育研究 22 109 - 122 1349-0001 2025/03 [Refereed]
  • 防犯に関するフィールドワーク型授業の実践と教育効果に関する検証
    大久保智生;西本佳代;遠山敬久;長尾宏隆;坂井恵;岡本幸一;林映里;鈴木修斗
    香川大学教育研究 22 161 - 171 2025/03 [Refereed]
  • 大学卒業が児童養護施設入所経験者の年収に及ぼす影響
    西本佳代
    香川大学教育研究 22 81 - 94 1349-0001 2025/03 [Refereed]
  • 文理横断型科目「女と男」の授業実践と効果
    西本佳代;安井行雄;黒澤あずさ;大塚美奈子;守田逸人
    香川大学教育研究 22 37 - 49 1349-0001 2025/03 [Refereed][Invited]
  • 香川大学全学共通教育における文理横断・文理融合教育
    岡田徹太郎;西本佳代
    香川大学教育研究 22 1 - 2 1349-0001 2025/03 [Refereed][Invited]
  • Trial of a New University Curriculum for Mathematics, Data Science, and AI Education
    Naoshi TAKAHASHI; Shuhei FUJISAWA; Kayo NISHIMOTO; Toshihiro HAYASHI; Eiichi MIYAZAKI; Shiori KUBO; Hidenori YOSHIDA
    4th World Conference on Physics Education, BOOK OF EXTENDED ABSTRACTS 680 - 681 2024/08 [Refereed]
  • 全学共通教育新カリキュラムの受講動向
    西本佳代
    香川大学教育研究 香川大学大学教育基盤センター (21) 3 - 14 1349-0001 2024/03 [Refereed][Invited]
  • 大学のユニバーサル段階における短期大学の諸相（１）―短期大学教員調査2023から―
    加野芳正; 西本佳代; 藤村正司
    香川短期大学紀要 香川短期大学 52 1 - 20 0387-3692 2024/03 [Refereed]
  • 児童養護施設入所経験者の「大学進学」に関する教育社会学的研究
    西本佳代
    博士学位請求論文 2023/03 [Refereed]
  • 防犯アプリを活用した地域安全マップ作成活動の改善と効果検証
    大久保智生; 鈴木修斗; 藤田然吏; 藤本健太; 西本佳代; 永冨太一; 堀江良英; 有吉徳洋
    香川大学教育実践総合研究 (46) 53 - 60 2023/03
  • コロナ禍における学生の学習活動（2）―2022年7月調査の報告―
    西本佳代
    香川大学教育研究 (20) 103 - 111 2023/03 [Refereed]
  • 初年次教育における反転授業の実践と効果検証
    岡田徹太郎; 西本佳代
    香川大学教育研究 (20) 123 - 136 2022/03 [Refereed]
  • 教養教育としての社会学―Moodleを利用した授業実践と効果検証―
    時岡晴美; 西本佳代
    香川大学教育研究 (19) 81 - 91 2022/03 [Refereed]
  • コロナ禍における学生の学習活動―2020年8月と2021年2月調査の比較―
    小坂有資; 西本佳代
    香川大学教育研究 (19) 73 - 79 2022/03 [Refereed]
  • 日本における児童養護施設入所経験者の大学等進学に関する研究の課題
    西本佳代
    教育学研究紀要（CD―ROM版） 67 337 - 342 2022/03
  • 公認心理師養成課程における統計教育の実践（2）
    川人潤子; 塩入美希; 西本佳代
    香川大学教育研究 (18) 127 - 138 2021/03 [Refereed]
  • 大学生における生徒化心性および大学環境の認知と適応感との関連
    大久保智生; 西本佳代; 鷭綾乃
    香川大学教育研究 (18) 113 - 126 2021/03 [Refereed]
  • 児童養護施設入所経験者受け入れ大学・短期大学における支援の現状と課題
    西本佳代
    香川大学教育研究 (18) 99 - 112 2021/03 [Refereed]
  • 大学生による店舗での買い物支援とその教育効果
    大久保智生; 皿谷陽子; 西本佳代; 吉井匡; 高山朝陽; 田中晶; 高島知之; 小野坂裕美; 吉見晃裕
    香川大学教育研究 (17) 121 - 130 2020/03
  • 全学共通科目「書物との出会い」の効果検証
    西本佳代; 佐藤慶太; 時岡晴美
    香川大学教育研究 (17) 83 - 93 2020/03
  • Teaching Clinical Statistics in Clinical Psychology Education
    師
    香川大学教育研究 (17) 69 - 82 2020/03
  • Kayo Nishimoto; Mitsuhiro Ogawa; Qingyi Zhang; Hiroyuki Yamada; Ju Yang
    International Journal of Educational Research Elsevier BV 99 101522 - 101522 0883-0355 2020
  • 主題C「地域での防犯を考える」における実践と教育効果に関する検証
    大久保智生; 米谷雄介; 西本佳代ほか
    香川大学教育研究 (16) 2019/03
  • 教育学の視点から捉える社会的養護
    西本 佳代
    子ども社会研究 (24) 197 - 212 2018/06 [Refereed][Invited]
  • 幼児期における喫煙防止教育のための教材開発
    石川正一; 国広勝代; 西本佳代; 藤本夏美
    至誠館大学研究紀要 5 2018/03
  • 大学生の問題行動防止を目的とした動画制作と授業実践
    西本佳代; 大久保智生
    香川大学教育研究 15 2018/03
  • 大学におけるデートDV防止のための視覚教材の制作と教育効果の検討
    西本佳代; 大沼泰枝; 大久保智生
    香川大学教育研究 15 2018/03
  • カリキュラム改革にともなう学問基礎科目の変更点の検証
    西本佳代
    香川大学教育研究 15 2018/03
  • 全学共通科目「書物との出会い」の本格実施をむかえて
    齊藤和也; 中谷博幸; 佐藤慶太; 西本佳代
    香川大学教育研究 15 2018/03
  • ボーダーフリー大学生の学習実態に関する研究－アクティブラーニング型授業を中心に－
    葛城浩一; 西本佳代; 宇田響
    香川大学大学教育基盤センター編『香川大学教育研究』 第15号 161-174頁  2018/03
  • 香川大学におけるデートDVの実態
    大久保智生; 西本佳代; 影山澄香
    香川大学教育研究 (14) 2017/03
  • 全国国立大学におけるクォーター制等の導入・実施状況について
    西本佳代
    香川大学教育研究 (14) 2017/03
  • Situation and Support of University Students Brought up in Foster Homes
    西本佳代
    大学教育学会誌 大学教育学会 38 (1) 118 - 126 1344-2449 2016/05 [Refereed]
  • 香川大学1年生の問題行動の実態
    大久保智生; 西本佳代
    香川大学教育研究 (13) 41-53  1349-0001 2016/03
  • 休職・離職をめぐる教師のライフヒストリー
    西本 佳代; 山田 浩之; 伊勢本 大; 濱本 行治; 梅田 崇広
    教育学研究紀要 中国四国教育学会 62 (1) 109 - 120 0287-1114 2016
  • 児童養護施設入所経験者の大学生活
    西本佳代
    子ども社会研究 21 203-219 - 219 1346-7654 2015/06 [Refereed][Invited]
  • 児童養護施設入所経験者の大学生活を支えたもの
    西本佳代
    教育学研究紀要（CD-ROM版） 61 632-637  1348-7507 2015/03
  • 第５章 大学生の市民的責任感の獲得状況－マナー意識・行動に着目して－
    西本 佳代
    加野芳正・葛城浩一編『高等教育における市民的責任感の育成』（高等教育研究叢書） (125) 63 - 71 2014/03
  • 第６章 大学における市民的責任感の育成－マナー教育に着目して－
    西本 佳代
    加野芳正・葛城浩一編『高等教育における市民的責任感の育成』（高等教育研究叢書） (125) 73 - 80 2014/03
  • 児童養護施設退所者の大学進学後における困難
    梅木幹司; 福田みのり; 西本佳代
    山口福祉文化大学紀要 (8) 89 - 99 2014/03
  • 育てたい子ども像と躾・マナーの位相
    加野芳正; 村上光朗; 西本佳代; 古賀正義; 越智康司; 松田恵示
    香川大学教育学部研究報告 1 (141) 1 - 24 2014/03
  • 子どものマナーと作法
    西本佳代; 村上光朗; 古賀正義; 越智康司; 松田恵示; 加野芳正
    香川大学教育学部研究報告 1 (141) 25 - 42 2014/03
  • 児童養護施設退所者からみたアフターケア : 大学進学者に着目して
    西本 佳代
    教育学研究紀要 中国四国教育学会 60 (2) 547 - 552 0287-1114 2014
  • 誰が保育者を目指すのか？
    西本 佳代
    広島大学大学院教育学研究科教育社会学研究室編『教育社会学研究年報』 2012
  • キャンパスライフの20年
    西本 佳代
    香川大学大学教育開発センター編『香川大学教育研究』 9 2012
  • 児童養護施設退所者にとっての大学進学 : 児童養護施設職員という「夢」に着目して (キャリア形成と教育)
    西本 佳代
    教育学研究紀要 中国四国教育学会 58 (1) 152 - 157 0287-1114 2012
  • 学生による学生支援活動に参加するのは誰か
    西本佳代
    加野芳正・葛城浩一編『学生による学生支援活動の現状と課題』広島大学高等教育研究開発センター高等教育研究叢書 2011
  • 学生支援活動の全国的特徴－学生支援GP採択プログラムに着目して－
    西本佳代
    加野芳正・葛城浩一編『学生による学生支援活動の現状と課題』広島大学高等教育研究開発センター高等教育研究叢書 112 33 - 42 2011
  • A study on university student's manners (part 1)
    西本 佳代; 村上 光朗; 古賀 正義; 他
    香川大学教育学部研究報告 第1部 香川大学教育学部 (135) 23 - 40 0454-9309 2011
  • Who participates in peer support programs in universities?
    西本佳代
    Journal of the Liberal and General Education Society of Japan 大学教育学会 33 (1) 130 - 136 1344-2449 2011 [Refereed]
  • A study on university student's manners (part 2) Analysis of the free description with the KH Coder
    西本 佳代; 村上 光朗; 古賀 正義; 他
    香川大学教育学部研究報告 第1部 香川大学教育学部 136 (136) 1 - 13 0454-9309 2011
  • 学生支援の実践からその問題軸を考える
    川島啓二; 西本佳代; 西村秀雄; 望月由起; 田中岳; 小貫有紀子
    大学教育学会誌 33 (2) 2011
  • 学生による学生支援活動参加の規定要因―学生が活動に対して抱くイメージに着目して―
    西本佳代
    香川大学大学教育開発センター編『香川大学教育研究』 7 (7) 2010
  • The difference of faculty's awareness depending on the institutionalization process of faculty development
    葛城 浩一; 西本 佳代
    Hijiyama journal of higher education research 比治山大学高等教育研究所 2 (2) 75 - 87 1883-0366 2009
  • 学生による学生支援活動における課題 ―学生は何を課題と考えているのか
    西本佳代
    香川大学大学教育開発センター編『香川大学教育研究』 6 (6) 2009
  • 学生の課外活動参加の規定要因--学生による学生支援活動に着目して
    西本 佳代
    教育学研究紀要 中国四国教育学会 55 (1) 266 - 271 0287-1114 2009
  • 教師のキャリア形成
    南学; 青井倫子; 西本佳代
    地域社会における教員の仕事と生活（地域センター研究叢書） 2009
  • 昭和初期中学校入試改革における機会均等をめぐる論争
    西本 佳代
    教育学研究紀要 中国四国教育学会 53 (1) 58 - 63 0287-1114 2007

Books etc

  • 児童相談所の役割と課題―ケース記録から読み解く支援・連携・協働
    遠藤久夫・野田正人・藤間公太(監修)/国立社会保障・人口問題研究所(編) (第7章 虐待相談記録に見る児童相談所と学校との連携)東京大学出版会 2020/03
  • 大学に進学した児童養護施設入所経験者の自立に関する研究
    西本 佳代 平成27～29年度科学研究費助成事業報告書 2019/03
  • 児童養護施設退所者の大学進学に関する実証的研究
    西本 佳代 平成25~26年度科学研究費助成事業成果報告書 2015/03
  • 入門・子ども社会学 : 子どもと社会・子どもと文化
    南本, 長穂; 山田, 浩之 (第４章 子どもの貧困と教育機会)ミネルヴァ書房 2015 9784623071500 vi, 205p 40-54
  • 特別活動論
    山田 浩之編 (特別活動の歴史)協同出版 2014 9784319106776
  • マナーと作法の社会学
    加野, 芳正 (キャンパスのなかのマナー問題)東信堂 2014 9784798912523 xvi, 258p
  • 子どもの現在 (いま) : 10の視点からのアプローチ
    秋山, 弥; 作田, 良三 (大学におけるキャリア教育)晃洋書房 2010 9784771021488 v, 164p
  • 世界から見た日本の教育
    MacDonald Laurence; 菊地 栄治; 山田 浩之; 橋本 鉱市; 廣田 照幸 (学校教育での生徒たちの体験・パート２ マイノリティ)日本図書センター 2009 9784284302647

Conference Activities & Talks

  • Trial of a New University Curriculum for Mathematics, Data Science, and AI Education  [Not invited]
    Naoshi TAKAHASHI; Shuhei FUJISAWA; Kayo NISHIMOTO; Toshihiro HAYASHI; Eiichi MIYAZAKI; Shiori KUBO; Hidenori YOSHIDA
    4th World Conference on Physics Education  2024/08  Jagiellonian University, Kraków, Poland
  • 「多様な「子ども」への視角 ―子ども社会研究における対話の可能性を探る―」（研究交流委員会30周年企画 テーマセッション）
    水津幸恵; 西林佳人; 古殿真大; 茶谷智之; 元森絵里子; 坪井瞳; 西本佳代
    日本子ども社会学会第30回大会（日本女子大学）  2024/06
  • 大学生における防犯に関するフィールドワークの実践  [Not invited]
    大久保智生; 西本佳代; 鈴木修斗
    日本青年心理学会第 32 回大会  2024/11  札幌学院大学（新さっぽろキャンパス）  日本青年心理学会第 32 回大会準備委員会
  • 四国地区の障害学生支援の現状とネットワーク構築に向けての課題  [Not invited]
    大沼泰枝; 常田美穂; 西本佳代; 杉田郁代; 住谷さつき
    SPODフォーラム2024  2024/08  香川大学
  • SPODオンラインFDプラットフォームサイト(β版)の開発  [Not invited]
    飯尾健; 吉田博; 仲道雅輝; 上月翔太; 西本佳代; 杉田郁代
    SPODフォーラム2024  2024/08  香川大学
  • 『香川大学TA・SAハンドブック』の作成経緯とその特徴  [Not invited]
    蝶慎一; 西本佳代; 佐藤慶太; 松本洋明; 高橋尚志; 黒澤あずさ; 大沼泰枝; 後藤雅美; 島明日香; 小橋美幸; 木村珠雪; 川池拓史; 宮崎慎也
    SPODフォーラム2024  2024/08  香川大学
  • Japanese universities are changing, as evidenced by the enrolment of those who have been in foster home  [Not invited]
    Kayo NISHIMOTO
    30th Taiwan Association of Sociology of Education Annual Conference  2024/05  國立暨南國際大學  Taiwan Association of Sociology of Education
  • 大学卒業が児童養護施設入所経験者に及ぼす影響―年収の規定要因に着目して―
    西本佳代
    日本教育社会学第75回大会（弘前大学）  2023/09
  • 改めて「記録」とその活用を考える～子どもまんなか社会を目指して～  [Not invited]
    泉田信行; 藤間公太; 坪井瞳; 西本佳代; 阿波加忠純
    日本子ども虐待防止学会第29回学術集会滋賀大会  2023/11  びわ湖大津プリンスホテル；立命館大学 びわこ・くさつキャンパス  日本子ども虐待防止学会・日本子ども虐待防止学会第29回学術集会滋賀大会実行委員会
  • 高等教育における多様性と包摂(日本高等教育学会課題研究Ⅱ)  [Not invited]
    大西晶子; 西本佳代; 白川展之; 倉石一郎; 荒木啓史; 居神浩; 武藤浩子; 孟碩洋
    日本高等教育学会第26回大会  2023/06  千葉大学  日本高等教育学会
  • 女性と「立ち直り」―更生保護施設退所者を対象とした追跡調査より―
    都島梨紗; 西本佳代; 志田未来
    日本教育社会学第74回大会  2022/09
  • 子どもの貧困対策と高等教育―児童養護施設入所経験者の大学等進学を事例として―
    西本佳代
    日本高等教育学会第25回大会課題研究II「高等教育における多様性と包摂」  2022/05
  • 日本における児童養護施設入所経験者の大学等進学に関する研究の課題
    西本佳代
    中国四国教育学会第73回大会  2021/11
  • 地方低ランク高校における生徒支援の現状と課題（２）
    古賀正義; 西本佳代
    日本子ども社会学会第27回大会  2021/06
  • Teaching psychological statistics for Japanese university students in counselor education.  [Not invited]
    Kawahito, J., Shioiri, M., & Nishimoto, K.
    The 19th Annual Hawaii International Conference on Education.  2020/01
  • 虐待相談記録にみる学校への期待と葛藤  [Not invited]
    西本 佳代
    日本子ども社会学会第26回大会ラウンドテーブル  2019/06
  • 地方低ランク高校における生徒支援の現状と課題（１）  [Not invited]
    古賀正義; 西本佳代
    日本子ども社会学会第26回大会  2019/06
  • 虐待相談記録の様式、記述に関する研究  [Not invited]
    野田 正人; 坪井 瞳; 西本 佳代; 原田 旬哉; 山岡 祐衣; 山口 季音; 藤間 公太; 余田 翔平; 泉田 信行
    日本子ども虐待防止学会第24回学術集会おかやま大会  2018/12
  • 児童養護施設入所経験者受け入れ大学・短期大学における「支援」の拡大と限界  [Not invited]
    西本 佳代
    日本教育社会学会第70回大会  2018/09
  • 児童相談所虐待相談記録についての計量分析の可能性  [Not invited]
    藤間 公太; 余田 翔平; 坪井 瞳; 西本 佳代; 野田 正人; 原田 旬哉; 山岡 祐衣; 山口 季音; 泉田 信行
    第66回数理社会学会大会  2018/08
  • 支援者がつながる  [Invited]
    西本 佳代
    高松市若者支援協議会  2018/02
  • 教育学の視点から捉える社会的養護  [Invited]
    西本 佳代
    日本子ども社会学会第24回大会  2017/07
  • 休職・離職をめぐる教師のライフヒストリー  [Not invited]
    中国四国教育学会第68回大会  2016/11
  • 児童養護施設入所経験者にとっての大学進学という経験  [Not invited]
    日本教育社会学会第68 回大会  2016/09
  • 子どもの貧困と大学教育  [Invited]
    日本教育学会四国地区研究活動  2016/05
  • 児童養護施設入所経験者の大学卒業を支えたもの  [Not invited]
    西本 佳代
    中国四国教育学会第67回大会  2015/11
  • 児童養護施設退所者にとっての施設職員  [Not invited]
    西本 佳代
    中国四国教育学会第66回大会  2014/11
  • 児童養護施設入所経験者の大学生活における困難  [Not invited]
    西本 佳代
    日本教育社会学会第66回大会発表  2014/09
  • 活動を通してのキャリア支援  [Not invited]
    西本 佳代
    平成25年度全国保育士養成セミナー第10分科会「保育者養成校における学生支援」  2013/09
  • 家庭におけるしつけの現状―マナーに着目して―  [Not invited]
    西本 佳代
    日本子ども社会学会第20回大会テーマセッション「子どもと仕事（２）」  2013/06
  • 児童養護施設退所者にとっての大学進学  [Not invited]
    西本 佳代
    中国四国教育学会第64回大会  2012
  • 子どものマナーと作法―小中学生および保護者への質問紙調査を中心に―  [Not invited]
    加野芳正; 村上光朗; 西本佳代
    日本教育社会学会第64回大会発表  2012
  • マナーの教育学的研究  [Not invited]
    加野芳正; 越智康詞; 村上光朗; 西本佳代
    日本教育学会第69回  2010
  • 大学生を対象とした調査  [Not invited]
    西本 佳代
    子ども社会学会第17会大会・ワークショップ「マナーと人間形成（２）」  2010
  • 大学生のマナーに関する実証的研究  [Not invited]
    加野芳正; 西本佳代
    日本高等教育学会第13回大会  2010
  • 学生の課外活動参加の規定要因―学生による学生支援活動に着目して―  [Not invited]
    西本 佳代
    中国四国教育学会第61回大会  2009
  • 地方私立大学における学生の学習行動と学習意識  [Not invited]
    西本佳代; 藤本佳奈
    日本教育社会学会第61回大会  2009
  • 昭和初期中学校入試改革における機会均等をめぐる論争  [Not invited]
    西本 佳代
    中国四国教育学会第59回大会  2007

MISC

  • 書評『社会的養護の社会学―家庭と施設の間にたたずむ子どもたち』
    西本佳代  子ども社会研究  (30)  2024/06
  • Japanese universities are changing, as evidenced by the enrolment of those who have been in foster home
    Kayo NISHIMOTO  30th Taiwan Association for Sociology of Education Annual Conference, Proceeding  2024  [Refereed]
    Download
  • キャンパスのなかのマナーとルール
    加野 芳正; 西本 佳代  IDE : 現代の高等教育  0-  (542)  63  -69  2012/07
  • 大学における学生支援の特徴―障害のある学生に対する支援に着目して―
    西本佳代  教職協働の実現をめざして  2010
  • 昭和初期中学校入試改革論争にみる中学校観の変容
    広島大学大学院教育学研究科『平成19年度教育学研究科修士論文抄』

Research Grants & Projects

  • 大学教育における多様性と包摂の領域横断的内在化への日本型アプローチと国際対話
    科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2025/04 -2029/03 
    Author : 米澤 彰純
  • ACEサバイバーの大学生活に関する実証的研究
    科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2025/04 -2028/03 
    Author : 西本 佳代
  • 若年者の犯罪・非行からの離脱プロセス：デジスタンスを促す／妨げる社会的要因の探求
    日本学術振興会：科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2024/04 -2027/03 
    Author : 岡邊 健; 竹中 祐二; 宇田川 淑恵; 相澤 育郎; 西本 佳代; 相良 翔; 藤間 公太; 都島 梨紗; 志田 未来; 大江 將貴
  • A Study on "Transition" of People Who Have Stayed in Children's Homes after Entering University
    Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    Date (from‐to) : 2022/04 -2025/03 
    Author : 西本 佳代; 福田 みのり; 山口 季音
  • 高等教育のユニバーサル・アクセス時代における短期大学の総合的研究
    Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    Date (from‐to) : 2020/04 -2024/03 
    Author : 加野 芳正; 小方 直幸; 西本 佳代; 藤村 正司; 浦田 広朗; 葛城 浩一; 稲永 由紀
     
    令和3年度は4年計画で進めている本研究課題の2年目であったが、前年度からのコロナ禍にあって少なからず研究活動が制約された。とりわけ対面での研究会の開催などはできなかったが、そうした中でも短期大学生を対象としたインタビュー調査、JREC-IN Portal掲載のデータの再分析や先行研究の再分析などを通して、令和4年度、5年度に向けての発展的基盤を構築することができた。 （1）K短期大学学生を対象としたインタビュー調査（12人実施）から、入学に際しては自分に適していると回答した学生もいれば、4年制大学、そして県外の大学に経済的制約から進学できず不本意入学した学生もいて、入学動機は多様であった。社会人学生へのインタビューでは、資格（保育士、栄養士、介護福祉士など）取得が主な誘因となっていること、大学就学の背景にハローワーク等からの経済支援があること、短大だからこそ就学できたこと、大学教育への満足度が高いことがわかった。この結果については、令和4年度に論文としてまとめる予定である。 （2）データから短期大学の構造を明らかにした。男子は低学力・低所得層でも4年制大学への進学希望が少なくないのに、女子は高学力層でも短大や専修学校・各種学校を希望するケースが多い。地方に分散する短期高等教育機関は、あらゆる「学力・所得」層の受け皿になっている。このことは、親元に置いておきたい女子の通学圏ともかかわっているが、短大の生き残り戦略とも重なる。 （3）研究打合せの過程で、短期大学に勤務する教員の分析が欠かせないと判断した。本研究の一環として行った教員公募情報（JREC-IN Portal）の分析からは、4年制大学に比べ短期高等教育の方が、博士学位を公募条件にせず、模擬授業などを通した教育能力が重視されていることがわかった。つまり、短大の性格を反映して、研究より教育重視の傾向の強いことがわかった。
  • 批判的犯罪学の観点をふまえた非行からの離脱過程に関する研究
    日本学術振興会：科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    Date (from‐to) : 2019/04 -2023/03 
    Author : 岡邊 健; 山口 毅; 平井 秀幸; 竹中 祐二; 相澤 育郎; 西本 佳代; 相良 翔; 藤間 公太; 都島 梨紗
     
    （１）批判的犯罪学とその関連分野に関する諸研究のレビューを進めるなかで、生存保障の課題に学術的にアプローチする際に規範的考察が不可欠であることが確認された。とりわけ「社会化」や「選抜・配分」といった概念を軸に生存保障を考える社会学的アプローチにおいては、能力欠如という逸脱ラベルを人々に貼りながら能力付与を通じた生存保障を図る図式に立っており、このアプローチは普遍的な生存保障の課題と矛盾することが明らかになった。また、批判的犯罪学の「批判」の意味内容等に関する理論的考察を進め、その成果を書籍として発表するための草稿を準備し、メンバー内で検討会を開いて原稿のブラッシュアップをはかった。 （２）少年インタビュー調査を継続した。1回につき最大1時間30分程度の半構造化インタビューを、可能な限り縦断的な形で実施した。調査実施後ただちにデータ化（逐語録の作成）を行った。これまでに得られたデータから、少年院に入院した経験の意味づけ等に着目した予備的考察が行われた。また、少年インタビュー調査に基づく知見を整理し、これらを書籍として発表するための草稿を準備し、メンバー内で検討会を開いて原稿のブラッシュアップをはかった。 （３）非行からの離脱における規範（望ましい離脱のあり方）の形成・発展過程を明らかにするために、新聞・雑誌記事の内容分析を開始した。その予備的な分析結果についてメンバー内で検討会を開いて検討し、次に行う分析の指針を得た。
  • 児童養護施設退所者のつながり支援に関する研究
    日本学術振興会：科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    Date (from‐to) : 2018/04 -2021/03 
    Author : 西本 佳代
     
    本研究の目的は、児童養護施設退所者の人的ネットワークの実態、及び「退所児童等アフターケア事業」の実施状況について明らかにし、その結果を用いて退所者のつながり支援の在り方について考察することにある。この目的を達成するため、本研究は、１）児童養護施設退所者の人的ネットワークの実態について明らかにする（退所者調査）。２）「退所児童等アフターケア事業」の実施状況について明らかにする（事業所調査）。３）児童養護施設退所者のつながり支援の在り方を考察する（支援の在り方を考察）。という三つの柱から構成されている。 研究期間は三年であり、一年目は、先行研究の検討・調査項目の作成、二年目は、退所者調査・事業所調査の実施、三年目は、分析・成果発表を行う予定である。一年目にあたる2018年度は、当初の予定通り、先行研究の検討と調査項目の作成を行った。そのうえで、二年目に予定されている、退所者調査・事業所調査を一部先行して実施することができた。具体的には、二名の児童養護施設退所者を対象に複数回インタビューを実施することができた。また、児童養護施設退所者の支援を行う事業所、一か所について訪問調査を行うことができた。二名の児童養護施設退所者のうち一名は、2013年度より継続してインタビュー調査に協力いただいており、今回の調査により、大学在籍時、卒業時、就職二年目、出産時の人的ネットワークの変化を確認できるようになった。
  • Independence of University Students Brought up in Children Care Institutions
    Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    Date (from‐to) : 2015/04 -2019/03 
    Author : Nishimoto Kayo
     
    This study examines the independence process of university students who are brought up in Children Care Institutions (CCIs), and considers ways to support them. While research grants were being received, four articles were written and five conference presentations were done. The results are as follows: (1) university students brought up in CCIs need to make new connections after leaving the institute; (2) it is important to understand that “independence” is not all they seek.
  • Life History of Teachers in the Era of Distrust for Education
    Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    Date (from‐to) : 2015/04 -2018/03 
    Author : Yamada Hiroyuki
     
    Mainly following two topics were examined. 1)Transition of teacher images in postwar Japan. Teacher images until 1970s were as workers, but they had changed to be criticized in 1980s. After 2000 the images have changed again. Teachers are not criticized and the images became positive. 2)The examination of teachers life history. Teachers who resigned early were interviewed and examined their life history.
  • Study on the enrollment of children brought up in foster homes in universities
    Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    Date (from‐to) : 2013/04 -2015/03 
    Author : NISHIMOTO Kayo
     
    This study analyses the university life of students brought up in foster homes for considering the support systems available for them . A questionnaire survey and interviews were conducted at X university that, as a policy, actively accepts children brought up in foster homes. The results indicated that these children face difficulties regarding study, economic condition, deciding future career, etc. They need keen and long-term support to graduate from the university.
  • General study on manner and human being formation
    Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    Date (from‐to) : 2011/04 -2014/03 
    Author : KANO Yoshimasa; YANO Satoji; TOBINO Katumi; MURAKAMI Mituaki; KOGA Masayoshi; OCHI Yasusi; MOURI Takesi; SAKURAI Yoshiki; NISHIMOTO Kayo; YUKAWA Katumi
     
    In summary, how do Japanese people relate to manners and etiquette, and how has this substantially changed? What sorts of problems have arisen as a result of the loss of substance in manners nowadays? And what are we to do about manners in order to ensure that our children and young people grow up not only participating in public life, but also doing so with dignity and learning? The scope of manners is broad – it is not unrelated to the whole area of citizenship education, which has become more mainstream over the past few years. This research not only places manners and etiquette at the forefront of the issue, it also needs to consider the subject from the following five issues: (1) what the substance of manners comprises, (2) how manners have come about throughout history, (3) what the social function of manners is, (4) how manners have been preserved, and (5) how manners have been taught.
  • Theoretical and substantial study on manner and human being formation
    Japan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    Date (from‐to) : 2008 -2010 
    Author : KANO Yoshimasa; YANO Satoji; YUKAWA Katumi; TOBINO Katumi; MURAKAMI Mituaki; KOGA Masayosi; OCHI Yasusi; MATUDA Keiji; MOURI Takesi; SAKURAI Yoshiki; NISHIMOTO Kayo
     
    We pushed forward the theory study on manner and a substantial study. As a result, the following knowledge was provided. (1) When I compared it with a law and the morality, the manner constitutes an original domain. (2) The manner (or manners) joins a person and a person together and is indispensable in participating in the public society. (3) The manner (or manners) joins a person and a person together and is indispensable in participating in the public society. (4) There are many people making much of greetings for a manner in the everyday life and there are many people making much of the scene of the meal if I narrow down a focus to manner education at the home. (5) It is prescribed what kind of manner is important by culture.

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