Researchers Database
Tsujigami Yoshiteru
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Last Updated :2025/04/24
Researcher Information
Degree
J-Global ID
Research Interests
Research Areas
Academic & Professional Experience
- 2020/10 - Today 土地収用事業認定審議会
- 2020/05 - Today 香川大学生協理事長
- 2016/04 - Today 香川県土地家屋調査士会学術顧問
- 2018/05 - 2020/05 香川大学生協常務理事、
- 2008/10 - 2019/09 香川県公益等認定委員会副会長
Education
Association Memberships
Published Papers
- 筆界特定の事例研究40辻上佳輝不動産法律セミナー 東京法経学院出版 (635) 142 - 168 2022/12 [Invited]
- 筆界特定の事例研究39辻上佳輝不動産法律セミナー 東京法経学院出版 (633) 100 - 118 2022/10 [Invited]
- 筆界特定の事例研究38辻上佳輝不動産法律セミナー 東京法経学院出版 (631) 98 - 117 2022/08 [Invited]
- 筆界特定の事例研究37辻上佳輝不動産法律セミナー 東京法経学院出版 (629) 109 - 126 2022/06 [Invited]
- 筆界特定の事例研究36辻上佳輝不動産法律セミナー 東京法経学院出版 (627) 98 - 120 2022/04 [Invited]
- 筆界特定の事例研究35辻上佳輝不動産法律セミナー 東京法経学院出版 (625) 101 - 121 2022/02 [Invited]
Books etc
- 債権法改正企業対応の総点検住吉健一; 平本正則 (民法（債権法）改正と契約プロセスの管理の重要性)中央経済社 2020/04
- 判例プラクティス 民法Ⅱ 債権 第64、65、66、67、69判例信山社 2010
- 『確認民法用語300』
Conference Activities & Talks
- 行政書士会債権法研修（債権法改正について） [Not invited]香川県行政書士会研修 2018
- 医療・看護における情報の扱いについて [Not invited]2018
- 日本土地境界問題ADR制度制度利用的状況与問題点 [Not invited]中国文化大学法学院研究会 2018
- 行政書士会債権法研修（最近の相続法関係判例について） [Not invited]香川県行政書士会研修 2017
- 法学入門 [Not invited]香川県庁研修 2017
- ADRにおける事実認定について [Not invited]土地家屋調査士会連合会四国ブロック会議 2017
- 空き家問題の民事的側面 [Not invited]徳島県自治研修センター研修会 2017
- 行政書士会債権法研修（債権法改正について） [Not invited]香川県行政書士会研修 2016
- 法学入門 [Not invited]香川県庁研修 2016
- 筆界特定事例の研究 [Not invited]香川県土地家屋調査士会研修 2016
- 筆界特定事例の研究 [Not invited]愛媛県土地家屋調査士会研修 2016
- 法学入門 [Not invited]香川県庁研修 2015
- 行政書士会債権法研修 [Not invited]香川県行政書士会研修 2014
- 相隣関係 ～特に立入権・袋地通行権を中心に～ [Not invited]香川県土地家屋調査士会研修 2014
- 行政書士会家族法研修 [Not invited]香川県行政書士会研修 2014
- 法学入門 [Not invited]香川県庁研修 2014
- 法学入門 [Not invited]香川県庁研修 2013
- 判例集未登載事案の調査報告について [Not invited]香川県土地家屋調査士会研修 2013
- 調査士ADRと専門家の役割 [Not invited]香川県土地家屋調査士会ADR委員会 2013
- 「調査士業務と判決による登記」―処分制限の登記、時効取得による代位分筆― [Not invited]土地家屋調査士会（香川会・四国連合会合同）研修会 2012
- 土地上の権利譲渡にかかる諸問題について [Not invited]四国地方整備局用地買収研修 2012
- 家族法 [Not invited]行政書士会研修 2012
- 詐害行為取消権における相関関係説について [Not invited]香川大学民事法研究会 2010
- 土地上の権利譲渡にかかる諸問題について [Not invited]四国地方整備局用地買収研修 2010
- 「中小企業経営承継円滑化法」について [Not invited]香川県税理士会 清新会 講演会 2009
- 相続法の基礎とその原理 [Not invited]香川県税理士会 「清心会」における講演 2008
- 土地上の権利譲渡にかかる諸問題について [Not invited]四国地方整備局用地買収研修 2008
- 「ディシプリン入門としての共通科目――法学の場合」 [Not invited]中国四国地区大学教育研究会人文社会科学分科会 2007
- 遺産分割における預金債権の帰属 [Not invited]香川税理士会「清新会」 2007
- 「日付の記載が平成2000年となっている遺言の効力」 [Not invited]香川県税理士会 「清心会」における講演 2007
- 民法第423条の一身専属権について [Not invited]日本私法学会 2004
MISC
- 筆界特定の事例研究（31）辻上佳輝 2021/06
- 筆界特定の事例研究（30）辻上佳輝 2021/04
- 筆界特定の事例研究（29）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2021/02
- 筆界特定の事例研究（28）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2020/12
- 筆界特定の事例研究（27）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2020/10
- Potential legal issues when caring healthcare robot with communication in caring functions are used for older adult care,Yuko Yasuhara; Tetsuya Tanioka; Yoshihiro Kai; Yoshiteru Tsujigami; Kouji Uematsu; Michael S. Joseph Dino; Rozzano Castro De Locsin; Savina O. Schoenhofer Enfermería Clínica, Vol.30, No.1, 54-59, 2020 2020/09
- 筆界特定の事例研究（26）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2020/08
- 筆界特定の事例研究（25）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2020/06
- 筆界特定の事例研究（24）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2020/04
- 改正民法(相続法改正)の要点整理（7・最終回）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2020/03
- 改正民法(相続法改正)の要点整理（6）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2020/02
- 筆界特定の事例研究（23）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2020/02
- 改正民法(相続法改正)の要点整理（5）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2020/01
- ケアロボットのもたらす法的問題点とその検討辻上佳輝; 安原由子; 飯藤大和; 谷岡龍一; 谷岡哲也 四国医学雑誌 75- (5-6) 185 -190 2019/12
- 改正民法(相続法改正)の要点整理（4）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2019/12
- 筆界特定の事例研究（22）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2019/12
- 改正民法(相続法改正)の要点整理（2）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2019/10
- 筆界特定の事例研究（21）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2019/10
- 改正民法(相続法改正)の要点整理（1）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2019/09
- 筆界特定の事例研究（20）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2019/08
- Yuko Yasuhara; Ryuichi Tanioka; Tetsuya Tanioka; Hirokazu Ito; Yoshiteru Tsujigami International Journal for Human Caring 23- (2) 141 -148 2019/06
- 筆界特定の事例研究（19）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2019/06
- 筆界特定の事例研究（18）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2019/04
- 改正民法(相続法改正)の要点整理（３）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2019/03
- 改正民法の要点整理（11・最終回）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2019/03
- 改正民法の要点整理（10）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2019/02
- 筆界特定の事例研究（17）不動産法律セミナー 2019/02
- 改正民法の要点整理（9）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2019/01
- 改正民法の要点整理（8）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2018/12
- 筆界特定の事例研究（16）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2018/12
- 改正民法の要点整理（7）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2018/11
- 改正民法の要点整理（6）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2018/10
- 筆界特定の事例研究（15）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2018/10
- 改正民法の要点整理（5）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2018/09
- 改正民法の要点整理（4）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2018/08
- 筆界特定の事例研究（14）不動産法律セミナー 2018/08
- 改正民法の要点整理（3）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2018/07
- 改正民法の要点整理（2）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2018/06
- 筆界特定の事例研究（13）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2018/06
- 改正民法の要点整理（1）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2018/05
- 筆界特定の事例研究（12辻上佳輝 不動産法律セミナー 2018/04
- 筆界特定の事例研究（11）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2018年2月号 (2月号) 2018/01
- 筆界特定の事例研究（10）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2017年12月号 (12月号) 2017/11
- 筆界特定の事例研究（9）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2017年10月号 (10月号) 2017/09
- 筆界特定の事例研究（8）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2017年8月号 (8月号) 2017/07
- 筆界特定の事例研究（7）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2017年6月号 (6月号) 2017/05
- 筆界特定の事例研究（6）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2017年4月号 (4月号) 2017/03
- 筆界特定の事例研究（5）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2017年2月号 (2月号) 2017/01
- 筆界特定の事例研究（4）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2016年12月号 (12月号) 2016/11
- 筆界特定の事例研究（3）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2016年10月号 (10月号) 2016/09
- 筆界特定の事例研究（2）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2016年8月号 (8月号) 2016/07
- 筆界特定の事例研究（1）辻上佳輝 不動産法律セミナー 2016年6月号 (6月号) 2016/05
- 寄稿論文 境界問題ADR と土地家屋調査士の専門性辻上佳輝 不動産法律セミナー 2016年5月号 (5月号) 2016/04
- 一歩（分）一間図に基づき筆界を確定した裁判例（徳島地裁平成16年3月18日）辻上佳輝 日本土地家屋調査士会会報 (683) 8 2013/12
- 民法423条の一身専属権について私法 (67) 105 -111 2005
- Jurisprudence et note : Le cas que la clause de substitution est interpretee en valideTsujigami Yoshiteru Kagawa law review 22- (3) 275 -302 2003/03
- 「民法第四二三条の一身専属権について（一）・（二）完」、『京都大学法学論叢』150巻2号38頁・150巻6号49頁
- “On the ‘Rights and Actions exclusively attached to the person’written in article 423 of Civil Code” Hogaku-Ronso(Kyoto Law Review) Kyoto University150-2 pp38-62 , 150-6 pp49-64 (2001-2002) “The clause of substitution ” Asian women Law , Asian Wome・・・
- “On the ‘Rights and Actions exclusively attached to the person’written in article 423 of Civil Code” Hogaku-Ronso(Kyoto Law Review) Kyoto University150-2 pp38-62 , 150-6 pp49-64 (2001-2002) “The clause of substitution ” Asian women Law , Asian Wome・・・
- 「民法第四二三条の一身専属権について（一）・（二）完」、『京都大学法学論叢』150巻2号38頁・150巻6号49頁辻上 佳輝; TSUJIGAMI Yoshiteru
- “On the ‘Rights and Actions exclusively attached to the person’written in article 423 of Civil Code” Hogaku-Ronso(Kyoto Law Review) Kyoto University150-2 pp38-62 , 150-6 pp49-64 (2001-2002) “The clause of substitution ” Asian women Law , Asian Women LTSUJIGAMI Yoshiteru
Research Grants & Projects
- Research on ethical and legal issues of humanoid caring robots considered from interdisciplinary viewpointJapan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific ResearchDate (from‐to) : 2019/04 -2023/03Author : 安原 由子; 甲斐 義弘; 辻上 佳輝; 飯藤 大和; 谷岡 哲也; 宮川 操本研究の目的は、ケアリングに基づいた会話ができる人型ロボットを医療・介護現場で安全に使用するための倫理的・法的課題を学際的に明らかにすることである。 ケアリングに基づいた会話のできるロボットに焦点を当てているため、関連研究において人型ロボットPepper（Softbank社）に搭載する会話アプリケーションをXING社と改良した。新型コロナウイルス感染症の動向を注視しながら、高齢者施設において改良した会話アプリケーションを搭載したPepperと高齢者の会話状況を調査し、倫理的・法的課題となる現象について検討中である。 会話を通したコミュニケーションには、言語的コミュニケーション（話の内容や表現など）だけでなく、非言語的コミュニケーション（しぐさや視線、会話のタイミングや声のトーンなど）が必要となる。加えて、ケアリングに基づいた会話ができる人型ロボットには、医療者としての倫理・道徳観も備えていることが求められる。高齢者は、加齢による身体機能の変化も様々であるため、高齢者に負担をかけず、自然な会話をするためには課題が多いことが明らかになった。 また、ロボットを医療・介護現場で安全に使用するために、医事法全体や改定前薬機法などを参照し、法的課題について学際的視点から検討している。ケアリングに基づいた会話ができるロボットに自走機能が必要か否か、もし自走機能を持たせるとすると安全性の確保が必須となるため、ブレーキシステムの動作について確認実験を継続している。
- Comparative Legal Study on Responsibility of Transaction BrokersJapan Society for the Promotion of Science：Grants-in-Aid for Scientific ResearchDate (from‐to) : 2017/04 -2020/03Author : Fujita HisaoThis research project has aimed to make extensive surveys on legal protections related to consumers and end-investors in the fields of responsibility of transaction brokers. We have reached to the conclusion that the importance of trade intermediaries in modern trading is increasing and increasingly it is necessary for an intermediary who provides information regarding transactions to disclose to consumers/investors whether there is a conflict of interest with the consumers/investors.
- 債権者代位権に関する研究
- Civil Law , “Oblique Action”