生理活性脂質LPAの新規受容体GPR87の泌尿器癌における増殖制御機構の解析
日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間 : 2013年04月 -2016年03月
代表者 : 張 霞; 杉元 幹史; 筧 善行; 劉 大革; 林田 有史; 平間 裕美
GPR87の過剩発現は泌尿器癌増殖能や悪性度に関連することが報告された。新たの遺伝子治療法を開発ため,我々はshRNA発現アデノウイルスベクター(Ad-shGPR87)を作製し、GPR87遺伝子の抑制効果及びGPR87シグナル伝達経路の制御を研究した. GPR87高発現膀胱癌細胞株に対して、Ad-shGPR87による腫瘍増殖抑制作用をin vitro, in vivo的に証明した.また,GPR87抑制はp53依存的にアポトーシスを引き起こしたことを発見した。これらの研究結果を国内外の学会に採用され、論文、学会発表也論文発表に通じってGPR87を標的とした遺伝子治療の可能性が積極的に発信した.