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金正貴美 (キンショウ タカミ)
医学部 看護学科 |  | ||
Last Updated :2025/04/24
研究者情報
学位
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研究分野
経歴
- 2003年12月 - 現在 香川大学医学部看護学科成人看護学講師School of Nursing, Faculty of Medicine
- 2003年10月 - 2005年11月 香川大学医学部成人看護学助手Faculty of Medicine
- 2001年04月 - 2003年09月 香川医科大学医学部看護学科, 助教
- 1995年04月 - 1999年03月 香川県立中央病院, 看護師
学歴
- 2011年04月 - 2016年09月 高知県立大学 看護学研究科 看護学専攻
- 1999年04月 - 2001年03月 岡山県立大学保健福祉学部看護学科大学院修士課程 Health and Welfare Science Department of Nursing
- 1991年04月 - 1995年03月 高知女子大学家政学部看護学科
所属学協会
研究活動情報
論文
- 看護学生が捉えた人生の最終段階にある人とその家族に向き合う看護師の力 緩和ケア病棟見学実習の看護学生の学びより金正 貴美; 市原 多香子; 森安 浩子日本看護学教育学会誌 32 2 163 - 174 (一社)日本看護学教育学会 2022年11月
- がん患者のComfortに関する情報ニーズの文献レビュー金正 貴美; 野嶋 佐由美高知女子大学看護学会誌 46 2 1 - 12 高知女子大学看護学会 2021年06月
- 人間のComfortへの関連要因の探索研究金正 貴美; 野嶋 佐由美高知女子大学看護学会誌 43 2 1 - 14 高知女子大学看護学会 2018年06月
- 人間のComfortの測定道具の開発金正 貴美; 野嶋 佐由美高知女子大学看護学会誌 43 1 24 - 34 高知女子大学看護学会 2017年12月
- Comfortの概念分析金正 貴美香川大学看護学雑誌 20 1 1 - 14 香川大学医学部看護学科 2016年03月
- 筋萎縮性側索硬化症患者の病状進行期における身体ケア金正 貴美; 當目 雅代香川大学看護学雑誌 = Nursing journal of Kagawa University 19 1 35 - 44 香川大学医学部看護学科 2015年03月
- 成人看護学急性期実習におけるシミュレータ教材を使用した術後管理技術の実施状況野口 英子; 當目 雅代; 小笠 美春; 金正 貴美日本看護科学学会学術集会講演集 31回 382 - 382 (公社)日本看護科学学会 2011年12月
- 実習前N-OSCEにおける構成的フィードバックの試み金正 貴美; 清水 裕子; 野口 英子; 小笠 美春日本看護科学学会学術集会講演集 31回 445 - 445 (公社)日本看護科学学会 2011年12月
- 新卒看護師に対する看護師長の認識に関する調査野口 英子; 當目 雅代; 小笠 美春; 金正 貴美日本看護研究学会雑誌 34 3 312 - 312 (一社)日本看護研究学会 2011年07月
- 進行がん患者の安楽な移動動作を獲得するプロセスと安楽の表出 緩和リハビリテーションの観点から金正 貴美; 高濱 華織; 清水 裕子; 當目 雅代; 野口 英子; 小笠 美春; 田仲 勝一リハビリテーション連携科学 12 1 50 - 50 日本リハビリテーション連携科学学会 2011年06月
- 脳血管障害による後遺症をもつ高齢患者の自尊感情に対する影響要因の検討竹内 千夏; 鈴木 千絵子; 野口 英子; 金正 貴美; 當目 雅代; 清水 裕子日本看護科学学会学術集会講演集 30回 507 - 507 (公社)日本看護科学学会 2010年12月
- 新卒看護師に対する指導者の指導経験と認識に関する調査野口 英子; 金正 貴美; 竹内 千夏; 小笠 美春; 新井 惠津子; 當目 雅代日本看護学教育学会誌 20 学術集会講演集 268 - 268 (一社)日本看護学教育学会 2010年07月
書籍
- ワード・イン・マイ・マインド : 看護に向き合う私の金言・格言・名言橋本 和子 1943-; 山下 文子; 田村 美子; 実藤 基子; 久木原 博子 (担当:共著範囲:)ふくろう出版 2023年08月 ISBN: 9784861868894 151 6人は時として、心打ちのめされ、バランスを崩し、気持ちの整理ができなくなることがあります。そんな時、あの言葉で、勇気づけられ、支えられ、自分の人生の報告が変わった。あの言葉（名言）で、自分の心のバランスを保ち、落ち込んで弱くなった自分を乗り越え、事を成し遂げることが出来た等、勇気づけられ、心落ち着かせてくれる「パワーワード」に助けられるだろう。
- みる力田村 美子; 久木原 博子; 実藤 基子; 松本 陽子 pub. 2023 (担当:共著範囲:)ふくろう出版 2023年08月 ISBN: 9784861868887 229 6看護は観察に始まり観察に終わると言われています。「みる」には、「見る」、「観る」、「視る」、「看る」、「診る」など多くの意味があります。「みる力」は人々にとって大変重要な力であり、さまざまな状況下での人間関係の理解と共感を深めるために活用することができます。
- 聴く力田村, 美子; 二重作, 清子; 久木原, 博子; 実藤, 基子 (担当:範囲:看護師にとっての「聴く力」とは)ふくろう出版 2022年06月 ISBN: 9784861868627 v, 264p
- 疾患と看護過程実践ガイド医学芸術社 2005年
講演・口頭発表等
- Development of the Information Needs Questionnaire for Patients with Cancer [通常講演]Takami Kinsho(Kagawa University); Sayumi Nojima(University of Kochi)27th East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS) 2024年03月 ポスター発表 The University of Hong Kong Chia-Chin LIN
Title Development of information needs questionnaire for cancer patients a)Background and Objectives As the number of cancer patients living a social life while continuing treatment is rapidly increasing, creating an environment where they can access accurate information is a challenge for medical professionals, patients, and their families. In this study, we developed an information needs questionnaire for cancer patients and tested its reliability and validity. b)Methods The research method is quantitative descriptive method. We created 20 questions based on the literature review. The target audience is people over the age of 20 who belong to a cancer patient association in Chugoku and Shikoku, have been diagnosed with cancer, and have undergone treatment. The questionnaire used in the survey was ① the “Information Needs Questionnaire, ② Mental Health (GHQ-12), ③ Health-related QOL (SF-8). The data collection method was by mail. This study was conducted after applying to the Ethics Committee of the Kagawa University School of Medicine and obtaining approval under reception number 2022-063. A written promise was made to respect the free will of the patient. c)Results A total of 581 copies of the questionnaire were sent to the 21 organizations that had given their consent, and 168 copies were returned. The response rate was 28.9%, and the effective response rate was 86.9% (146 copies). The obtained data were analyzed using statistical software (SPSS28.0, AMOS29). The Information Needs Questionnaire for Cancer Patients had 17 items. The four sub-factors were [information to reduce deterioration and empower recovery], [information for prevention and continuing medical treatment], [information to utilize social resources for treatment], and [information to resolve questions]. Regarding reliability, Cronbach'α for the total score was 0.93. d)Conclusions The “Cancer Patients' Information Needs Questionnaire” has internal consistency for reliability, and construct validity and concurrent validity through exploratory and confirmatory factor analysis. - Nurses’ ability to face patients in the palliative care unit as perceived by nursing studentsTakami Kinsho; Takako Ichihara; Toshimi Onishi26rd Eafons2023 2023年03月
- COVID-19の状況下における看護師の倫理的課題に関する文献レビュー―人との接触機会の低減（面会制限）から看護を考えるー金正貴美; 堀美紀子香川県地域包括ケアシステム学会 2022年12月
- COVID-19の状況下における看護師の倫理的課題 ―看護実践と医療資源の分配について－金正貴美; 堀美紀子日本看護研究学会 中国・四国地方会 第35回学術集会 2022年03月
- A study on human comfort and its associations with support from family and individual characteristics [通常講演]KINSHO Takami23rd Eafons 2020年01月 ポスター発表
- Development of a Japanese Version Scale for Measuring Human Comfort [通常講演]KINSHO Takami22rd Eafons 2019年01月 ポスター発表
- ２国間学生短期交換留学における看護学学習の考察 [通常講演]Kagawa University-Chiang Mai University Joint Symposium 2012年 ポスター発表
- 再概念化した不確かさ理論とALS患者の病気体験における不確かさ [通常講演]日本応用心理学会 2012年
- 実習前N-OSCEにおける構成的フィードバックの試み [通常講演]日本看護科学学会 2011年 ポスター発表
MISC
- 「AO入試・香川大学方式」の実施マニュアルの作成と、入学者選抜結果の評価に関する研究藤井 豊; 渡邉 久美; 金正 貴美; 佐々木 睦美; 岡本 崇宅; 山崎 裕正; 真鍋 芳樹; 三木 崇範 医学教育 49 (Suppl.) 223 -223 2018年07月 [査読有り]
- Comfort の概念分析金正, 貴美 香川大学看護学雑誌 = Nursing journal of Kagawa University 20 (1) 1 -14 2016年03月
- 成人急性期看護実習生の実習前技術演習における術後管理技術の習得とその実践についての研究野口 英子; 當目 雅代; 小笠 美春; 金正 貴美 日本看護学教育学会誌 25 (1) 69 -78 2015年07月 [査読有り]
- 筋萎縮性側索硬化症患者の病状進行期における身体ケア金正貴美 香川大学看護学雑誌 19 (1) 35-44 -44 2015年03月 [査読有り]
- 腰部脊柱管狭窄症のため手術を受けた患者の入院前から退院後のQOLの推移当目 雅代; 野口 英子; 小笠 美春; 金正 貴美 日本看護科学学会学術集会講演集 33回 401 -401 2013年12月 [査読有り]
- 看護学生が捉えた継続看護システムの問題や問題把握方法に関する研究金正 貴美; 小笠 美春; 馬場 智恵; 當目 雅代; 清水 裕子 日本看護科学学会学術集会講演集 33回 408 -408 2013年12月 [査読有り]
- 終末期がん患者の死への気づきに関する研究 がん看護を専門とする看護師による検討逸原 美穂; 西 由紀子; 陶山 明姫; 金正 貴美 死の臨床 36 (2) 317 -317 2013年09月 [査読有り]
- 筋萎縮性側索硬化症患者の病状進行期における身体ケア金正 貴美 日本慢性看護学会誌 7 (1) A119 -A119 2013年05月 [査読有り]
- 病気の不確かさ理論 再概念化した不確かさ理論とALS患者の病気体験における不確かさ金正 貴美 日本応用心理学会大会発表論文集 79回 2 -2 2012年08月 [査読有り]
- 看護過程学習へのTeam based learning(TBL)の試み清水 裕子; 當目 雅代; 金正 貴美 日本看護学教育学会誌 22 (学術集会講演集) 230 -230 2012年07月 [査読有り]
- 嗜好品へのニーズを制限される患者が我慢を繰り返すプロセス金正貴美 日本看護研究学会 34巻 (5号) Page11-19 -19 2011年12月 [査読有り]
- 実習前N-OSCEを用いた個別教育試行の検討金正 貴美; 清水 裕子 日本看護学教育学会誌 21 (学術集会講演集) 212 -212 2011年08月 [査読有り]
- 家族が終末期患者のためにする行動とニードの充足感に関する調査研究金正貴美 日本看護学会論文集 40 (40) 371 -373 2010年 [査読有り]
- 嗜好品へのニードを制限・再開する患者の思い金正貴美 香川県看護学会誌 1 11 -15 2010年 [査読有り]
- 金正 貴美; 当目 雅代; 野口 英子; 竹内 千夏; 中矢 晃子 日本看護研究学会雑誌 31 (3) 3_227 -3_227 2008年07月
- 野口 英子; 当目 雅代; 金正 貴美; 竹内 千夏; 中矢 晃子 日本看護研究学会雑誌 31 (3) 3_213 -3_213 2008年07月
- 中矢 晃子; 当目 雅代; 金正 貴美; 野口 英子; 竹内 千夏 日本看護研究学会雑誌 31 (3) 3_201 -3_201 2008年07月
- 新卒看護師の看護技術到達度に関する研究(第2報) プリセプター・看護師長の看護技術到達度の期待中矢 晃子; 当目 雅代; 金正 貴美; 野口 英子; 竹内 千夏 日本看護研究学会雑誌 31 (3) 201 -201 2008年07月 [査読有り]
- 新卒看護師の看護技術到達度に関する研究(第1報)野口 英子; 当目 雅代; 金正 貴美; 竹内 千夏; 中矢 晃子 日本看護研究学会雑誌 31 (3) 213 -213 2008年07月 [査読有り]
- 嗜好品を制限されている患者の我慢に関する研究金正 貴美; 当目 雅代; 野口 英子; 竹内 千夏; 中矢 晃子 日本看護研究学会雑誌 31 (3) 227 -227 2008年07月 [査読有り]
- 看護学生の看護技術能力向上のための教育方法の研究(1)野口 英子; 當目 雅代; 金正 貴美; 竹内 千夏; 宮武 陽子 日本看護科学学会学術集会講演集 27回 314 -314 2007年11月 [査読有り]
- 筋萎縮性側索硬化症患者の慢性的不確かさ尺度の検討ー開発の初期段階ー金正貴美; 古川文子; 宮武陽子; 大森美津子 香川大学看護学雑誌 11 (1) 1 -8 2007年 [査読有り]
- 筋萎縮性側索硬化症患者の慢性的不確かさ尺度の検討--開発の初期の段階—Development of a scale for chronic uncertainty in patients with amyotrophic lateral sclerosis: early stage of development金正 貴美; 古川 文子; 宮武 陽子 香川大学看護学雑誌 = Nursing journal of Kagawa University 11 (1) 1 -8 2007年 [査読有り]
- 国際看護実践能力に関する認識尺度の検討古川 文子; 金正 貴美 日本看護科学学会学術集会講演集 24回 200 -200 2004年12月 [査読有り]
- <報告>死に対する意識の分析 : 自己の死に焦点を当てて杉本 知子; Kishi Keiko Imai; 金正 貴美 香川医科大学看護学雑誌 8 (1) 69 -74 2004年03月 [査読有り]
- 筋萎縮性側索硬化症患者の病気体験における不確かさ金正 貴美 日本看護研究学会雑誌 26 (1) 79 -90 2003年04月 [査読有り]
- <原著>地域住民の医療者とのコミュニケーションにおける態度金正 貴美; Kishi Keiko Imai; 杉本 知子 香川医科大学看護学雑誌 7 (1) 129 -136 2003年03月 [査読有り]
- <原著>医療上の決断への認識と態度 : T市内の造血器悪性腫瘍に関する調査から杉本 知子; Kishi Keiko Imai; 金正 貴美 香川医科大学看護学雑誌 7 (1) 137 -144 2003年03月 [査読有り]
- 金正 貴美; KINSHO Takami 日本看護研究学会雑誌 26 (1) 1_79 -1_90 2003年 [査読有り]
- 外来見学実習における学生の体験と学び 糖尿病患者の対象理解林 美代子; 金正 貴美; 宮武 陽子; 大森 美津子 日本看護学教育学会誌 12 (学術集会講演集) 172 -172 2002年07月 [査読有り]
- 学生の終末期患者の捉え方と援助の変化の一考察 「殺してくれ」と訴える患者に対して林 美代子; 大森 美津子; 宮武 陽子; 金正 貴美 香川医科大学看護学雑誌 6 (1) 129 -135 2002年03月 [査読有り]
- 2) Kinsho, T. (2003): Amyotrophic Lateral Sclerosis Patient Uncertainty, Journal of Japanese Society of Nursing Research, 26(1), 79-90.KINSHO Takami [査読有り]
共同研究・競争的資金等の研究課題
- がん患者のコンフォートを高めるピアサポーターと医療者との協働支援プログラム開発文部科学省：科学研究費助成事業研究期間 : 2024年04月 -2029年03月代表者 : 金正 貴美社会的に「がんとの共生」を目指す取り組みが行われるなかで、コンフォート（生活のなかで主体的に心地よいと実感している状態）が、がん患者のQOLを高めるにあたって重要である。申請者らは、独自のコンフォートの質問紙を開発することにより、コンフォートが健康関連QOLと関連していることを明らかにしてきた。しかし、近年、厚生労働省ではがん患者のQOLを高めるためにピアサポーターの設置を支援しているものの、ピアサポーターががん患者への健康関連QOLにより良い影響を及ぼす方法そのものについては、十分に検討されているとは言えない。 そこで本研究では、ピアサポーターと医療者による、がん患者のコンフォートを高める協働要因を明らかにし、健康関連QOLにつながる協働支援プログラムを開発することを目的とする。 本研究にてがん患者を支える人々の協働要因を明らかにし、新たな地域活性型の標準化された協働支援プログラムを開発することで、その人らしい健康探索行動を支援する看護実践が見出されることが期待される。
- がん患者のコンフォートを促進する支援プログラムの開発日本学術振興会：科学研究費助成事業 基盤研究(C)研究期間 : 2020年04月 -2024年03月代表者 : 金正 貴美; 野嶋 佐由美2022年度は、がん患者のComfortに関する情報ニーズを明らかにするために、文献レビューを行い、学術雑誌に投稿した。 がん患者は、健康に向かって主体的な療養生活を構築するために、情報を求めている。Kolcaba（2003）は、患者はComfortが増進すると健康探索行動が強まり、それによってさらにComfortが増進されると述べている。本研究は、がん患者のComfortに関する情報ニーズとはどのようなものかを文献検討によって明らかにし、Comfortを促進する支援プログラム作成への示唆を得ることを目的とした。対象となる文献は、医学中央雑誌、CINAHL、MEDLINEを用いて、 “cancer patient” 、 “information need” 、“comfort”をキーワードに検索を行い、36件とした。 がん患者のComfortに関する情報ニーズは、【病気や治療による変化をよりよく理解するための情報】、【苦しみを和らげるための情報】、【人と共に生活するシステムを構築するための情報】、【相互作用を通して安心するための情報】、【悪化を低減し回復する力となる情報】の5つが抽出された。これらの情報ニーズに応えられるような資源づくりや、情報ニーズの視点でアセスメントを行い、同病者、家族、医療との相互作用が進むようなアプローチを可能にする、Comfortを促進する支援プログラム作成への示唆を得た。 カテゴリーから、支援プログラム作成におけるアセスメントやアプローチのための着目点が考えられる。 カテゴリーの1つ【悪化を低減し回復する力となる情報】からは、がん患者は、診断、治療、経過観察といった段階に応じた食事、服薬、運動、活動についての情報を得ることで、副作用を軽減し体力の低下を防ぎ、回復できることに着目する。
- 患者の社会生活への復帰を目指してコンフォートを促進し活力を高めるケアの構築香川大学：基盤研究C研究期間 : 2016年04月 -2019年03月代表者 : 金正 貴美
- 脊椎装具装着患者への視線計測による危険予期・安全確認トレーニングモデルの開発香川大学：基盤研究B研究期間 : 2013年04月 -2016年03月代表者 : 当目雅代
- 苦痛症状のあるがん患者に対する緩和ケア評価におけるコンフォート指標の開発香川大学：若手研究B研究期間 : 2011年04月 -2014年03月代表者 : 金正 貴美
- 脊椎手術患者における入院前患者教育プログラムの開発と有用性の検討香川大学：基盤研究C研究期間 : 2009年04月 -2011年03月代表者 : 当目雅代
- 運動ニューロン病患者の不確かさと看護師の対応に関する研究香川大学：若手研究B研究期間 : 2002年04月 -2005年03月代表者 : 金正 貴美
- 造血幹細胞移植患者・その家族の治療上の決断への態度、コーピングの分析とQOL評価香川大学：基盤研究C研究期間 : 2000年04月 -2001年03月代表者 : Kishi Keiko Imai
委員歴
- 2020年04月 - 現在 高知女子大学看護学会誌 査読委員
- 2020年02月 - 2020年09月 日本看護学会 ヘルスプロモーション 学術集会抄録選考委員
- 2018年12月 - 2018年12月 日本看護科学学会学術総会 実行委員
担当経験のある科目
- 成人看護技術論
- 成人慢性期終末期援助論
- 成人慢性終末期実習
- 理論看護学香川大学大学院
- 看護研究香川大学
- 統合実習香川大学
- クリティカルシンキング看護香川大学
- 心と体のケアリング香川大学
- 看護学香川大学
- がん・緩和ケア論香川大学
- 成人基本看護学実習香川大学
- 成人急性期リハビリテーション期実習香川大学
- 成人看護学継続看護実習香川大学
- 成人急性期援助論香川大学
- 成人リハビリテーション期援助論香川大学
- 成人終末期援助論香川大学