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堤成可 (ツツミ　シゲヨシ)

    　　　　
    創造工学部　創造工学科　
  • 講師
Last Updated :2025/04/19

研究者情報

学位

  • 博士（工学）（香川大学）

J-Global ID

研究キーワード

  • 運転支援   ヒューマンマシンインタフェース   運転行動解析   ドライブレコーダ   人間機械系   ドライビングシミュレータ   

研究分野

  • 情報通信 / ヒューマンインタフェース、インタラクション
  • 情報通信 / 機械力学、メカトロニクス
  • ものづくり技術（機械・電気電子・化学工学） / 制御、システム工学
  • ものづくり技術（機械・電気電子・化学工学） / 計測工学

経歴

  • 2022年04月 - 現在  香川大学創造工学部講師
  • 2017年04月 - 2022年03月  三重大学工学研究科助教
  • 2013年04月 - 2017年03月  東京農工大学工学研究科特任助教

学歴

  • 2010年04月 - 2013年03月   香川大学   大学院工学研究科

研究活動情報

論文

講演・口頭発表等

  • パワーアシスト装置における物体持ち上げ操作時の印象評価の経時的変化に関する実験的考察  [通常講演]
    小玉 一徳; 近藤 魁; 松田 凌弥; 岡田 弘樹; 池浦 良淳; 早川 聡一郎; 堤 成可; 吉田 俊一
    日本人間工学会第65回大会 2024年06月 口頭発表（一般） 北海道 日本人間工学会
  • 複数の視点からの運転評価による自動車の遠隔操作者の技術向上に向けた検討  [通常講演]
    菱川直輝; 堤成可; 池浦良淳; 早川聡一郎
    日本人間工学会東海支部 2023 年研究大会 2023年11月 口頭発表（一般） 愛知県 日本人間工学会
  • 自転車乗員への教育に向けた自動車との出会い頭時の走行位置と衝突リスクに関する検討  [通常講演]
    立和名 慎一; 堤 成可; 守谷 永翔
    自動車技術会2023年秋季大会学術講演会 2023年10月 口頭発表（一般） 名古屋 自動車技術会
  • 組織酸素飽和度計測を用いた長時間運転時の腰部疲労評価手法の検討  [通常講演]
    棚瀬 直浩; 位田 陸; 早川 聡一郎; 池浦 良淳; 山川 拓巳; 堤 成可
    ロボティクス・メカトロニクス 講演会2023 2023年06月 ポスター発表 愛知 一般社団法人 日本機械学会
  • 交差点左折時のドライバ運転操作分析による個々の運転特徴抽出と推定に向けた検討
    粟村 森平; 堤 成可; 早川 聡一郎; 池浦 良淳
    交通・物流部門大会講演論文集 2022年12月 一般社団法人 日本機械学会
     
    When the vehicle system controls in automatic driving and driving assistant, it is important for the system side to match the driver. In this study, in order to examine the characteristics of driving preferred by the driver, we extracted by using driving simulator, characteristics of driving that the driver subjectively felt was good and investigated the items that are important when judging whether driving is good or bad.
  • 姿勢計測と筋電位計測を用いたドライバの腰部疲労状態評価の有効性検証
    位田 陸; 内山 一成; 早川 聡一郎; 池浦 良淳; 堤 成可; 山川 拓巳; 吉田 優海
    ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2022年06月 一般社団法人 日本機械学会
     
    The purpose of this study was to investigate the back posture change and lumbar support position that can reduce driver's seating fatigue by using a muscle potential measurement device and a posture measurement device. We evaluated the back muscle activity and posture measurement in the seated state, and combined them with the results obtained from the posture measurement and driving fatigue evaluations conducted separately for a long period of time. As a result, it was confirmed that the driver's driving fatigue can be reduced by supporting the back position where posture changes occur with a decrease in muscle activity and a large amount of lumbar displacement.
  • ドライバ受容性を向上させる可変インピーダンス制御を用いた操舵支援システム  [通常講演]
    谷口 泰誠; 早川 聡一郎; 池浦 良淳; 堤 成可
    第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 2022年12月 
    (SICE SI2022)講演論文集(CD-ROM)
  • 姿勢計測装置を用いた長時間運転時のドライバの姿勢変化と疲労低減効果 の検討  [通常講演]
    棚瀬直浩; 位田陸; 早川聡一郎; 池浦良淳; 山川拓巳; 堤成可
    日本人間工学会東海支部2022年研究大会 2022年10月
  • 運転者と異なる視点による運転評価に関する検討  [通常講演]
    菱川直輝; 堤成可; 粟村森平; 池浦良淳; 早川聡一郎
    日本人間工学会東海支部2022年研究大会 2022年10月
  • 走行軌跡表現に基づくドライバ旋回行動モデルの 有効性検証  [通常講演]
    後藤倫太郎; 早川聡一郎; 池浦良淳; 堤成可
    日本人間工学会東海支部2022年研究大会 2022年10月
  • パワーアシスト装置使用時の質量感覚に関する違和感を対象とした心理分析  [通常講演]
    近藤 魁; 小玉 一徳; 行方 優太; 池浦 良淳; 早川 聡一郎; 堤 成可; 澤井 秀樹
    日本機械学会東海支部第 71 期総会・講演会 2022年03月 
    予稿集
  • パワーアシスト装置を用いた見た目の異なる物体を持ち上げる際の人の操作力解析  [通常講演]
    加藤 健; 池浦 良淳; 堤 成可; 早川 聡一郎; 澤井 秀樹
    第22回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 2021年12月 
    (SICE SI2021)講演論文集(CD-ROM)
  • 乗車していない車両の運転に対する主観的客観的な視点による評価環境の構築  [通常講演]
    粟村 森平; 堤 成可; 菱川 直輝; 横田 瑞貴; 早川 聡一郎; 池浦 良淳
    第22回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 2021年12月 
    (SICE SI2021)講演論文集(CD-ROM)
  • パワーアシスト装置の操作における心理評価 ―持ち上げ速度を変化させた場合―  [通常講演]
    行方優太; 池浦良淳; 早川聡一郎; 堤 成可; 澤井秀樹
    日本人間工学会東海支部2021年研究大会 2021年10月
  • 酸素飽和度計測を用いた長時間運転時のドライバの着座疲労評価  [通常講演]
    位田 陸; 内山一成; 早川聡一郎; 池浦良淳; 堤 成可; 山川拓巳; 吉田優海
    日本人間工学会東海支部2021年研究大会 2021年10月
  • 姿勢計測装置を用いたドライバの腰部姿勢と着座疲労の関係性検証  [通常講演]
    内山一成; 位田 陸; 早川聡一郎; 池浦良淳; 堤 成可; 山川拓巳
    日本人間工学会東海支部2021年研究大会 2021年10月
  • 遠隔操作車輌の操作性向上のためのカメラ映像配置の検討  [通常講演]
    田村拓大; 早川聡一郎; 堤 成可; 池浦良淳
    日本人間工学会東海支部2021年研究大会 2021年10月
  • 運転支援システムでの情報提示のためのピクセルアイコンを用いたドライバ視認性評価  [通常講演]
    土居雅歩; 早川聡一郎; 堤 成可; 池浦良淳
    日本人間工学会東海支部2021年研究大会 2021年10月
  • HUDでの情報提示における粗ピクセルアイコンを用いたドライバ視認性評価  [通常講演]
    土居雅歩; 早川聡一郎; 堤成可; 池浦良淳
    電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会 2021年09月 
    講演論文集(CD-ROM)
  • パワーアシスト装置を用いた人の物体持ち上げ操作力解析  [通常講演]
    加藤 健; 池浦良淳; 堤 成可; 早川聡一郎; 澤井秀樹
    ロボティクス・メカトロニクス講演会2021 2021年06月
  • 腰部アシスト装置の設計と実験による評価  [通常講演]
    澤村健斗; 池浦良淳; 早川聡一郎; 堤 成可
    日本機械学会東海支部第70期講演会 2021年03月 
    講演論文集
  • 長時間運転時のドライバの姿勢変化と着座疲労の関係性評価  [通常講演]
    位田 陸; 内山一成; 山本幸史郎; 堤 成可; 早川聡一郎; 池浦良淳; 山川拓巳; 吉田優海
    日本機械学会東海支部第70期講演会 2021年03月 
    講演論文集
  • ばねとストッパーを用いたプレス打抜き加工時の騒音低減技術の研究・開発  [通常講演]
    高橋篤史; 福井 簾; 池浦良淳; 早川聡一郎; 堤 成可
    日本機械学会東海支部第70期講演会 2021年03月 
    講演論文集
  • 物体運搬におけるパワーアシスト装置の重量感覚制御  [通常講演]
    坂野友一; 加藤 健; 池浦良淳; 早川聡一郎; 堤 成可; 澤井秀樹
    日本機械学会東海支部第70期講演会 2021年03月 
    講演論文集
  • 駐車車両追い越し場面での自動運転車の遠隔監視者に対する操作の優先度提示支援と提示情報の種類による影響と効果に関する研究  [通常講演]
    横田瑞貴; 堤成可; 早川聡一郎; 池浦良淳
    計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 2020年12月 
    (CD-ROM)
  • 自動運転を想定した人間同士による運転移譲の挙動解析  [通常講演]
    森數大生; 池浦良淳; 早川聡一郎; 堤成可; 澤井秀樹
    計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 2020年12月 
    (CD-ROM)
  • ドライブレコーダ映像中の先行車とドライバのブレーキ行動が追突ヒヤリハットシーンにおけるリスク感に与える影響  [通常講演]
    堤成可
    自動車技術会大会学術講演会 2020年10月 
    講演予稿集(Web)
  • 遠隔操作車両の走行操作性向上を実現する車載カメラ配置の検討  [通常講演]
    田村拓大; 早川聡一郎; 堤成可; 池浦良淳
    電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会 2020年09月 
    講演論文集(CD-ROM)
  • マンホール金蓋開閉作業における負担評価と負担低減手法の検証  [通常講演]
    立松 大輝; 池浦 良淳; 早川 聡一郎; 堤 成可; 杉本 敏文; 熊澤 昌宏
    人間工学 2020年08月 一般社団法人 日本人間工学会
  • 長時間運転におけるドライバの着座筋活動量と運転疲労の評価  [通常講演]
    内山一成; 山本幸史郎; 早川聡一郎; 池浦良淳; 堤成可; 山川拓巳; 吉田優海; 筒井孝夫; 戸畑秀夫
    日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会 2020年05月 
    講演論文集(CD-ROM)
  • 性格診断を用いた二人の運転者による協調運転特性の解析に関する研究  [通常講演]
    長谷部洋太; 池浦良淳; 早川聡一郎; 堤成可; 澤井秀樹
    日本機械学会東海支部総会講演会 2020年03月
  • 自動運転車両の複数台管理を想定した駐車車両追い越し状況における遠隔監視時に必要な情報と伝達方法に関する検討  [通常講演]
    横田 瑞貴; 堤 成可; 池浦 良淳; 早川 聡一郎
    日本機械学会東海支部総会講演会 2020年03月 一般社団法人 日本機械学会
     
    講演論文集
  • 自動運転を想定した人間同士の協調運転交代動作の解析  [通常講演]
    岩坂 航太; 長谷部 洋太; 森數 大生; 池浦 良淳; 早川 聡一郎; 堤 成可; 澤井 秀樹
    日本機械学会東海支部総会講演会 2020年03月 一般社団法人 日本機械学会
     
    講演論文集
  • パワーアシスト装置を用いた運搬作業における操作者の予想重量の推定  [通常講演]
    加藤 健; 芹川 聡; 池浦 良淳; 早川 聡一郎; 堤 成可; 澤井 秀樹
    日本機械学会東海支部総会講演会 2020年03月 一般社団法人 日本機械学会
     
    講演論文集
  • 背面支持位置毎のドライバの長時間運転における疲労評価と筋負荷の計測結果に対する検討  [通常講演]
    新井 太一; 山本 幸史郎; 浅野 克啓; 早川 聡一郎; 池浦 良淳; 堤 成可; 山川 拓巳; 吉田 優海; 筒井 孝夫; 戸畑 秀夫
    日本機械学会東海支部総会講演会 2020年03月 一般社団法人 日本機械学会
     
    講演論文集
  • 背面支持機構付き運転シートによる長時間運転における運転疲労の評価と筋活動量の変化に関する研究  [通常講演]
    山本幸史郎; 浅野克啓; 早川聡一郎; 池浦良淳; 堤成可; 山川拓巳; 吉田優海; 筒井孝夫; 戸畑秀夫
    日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会 2019年06月 ポスター発表 
    講演論文集(CD-ROM)
  • 人の持ち上げ動作における違和感の発生メカニズムの解明及び予測質量の推定  [通常講演]
    芹川聡; 池浦良淳; 早川聡一郎; 堤成可; 多氣淳史; 澤井秀樹
    日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会 2019年06月 
    講演論文集(CD-ROM)
  • 造船の現場で使える腰部アシスト器具の開発  [通常講演]
    河合俊太朗; 池浦良淳; 早川聡一郎; 堤成可; 斉藤幸男
    日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会 2019年06月 
    講演論文集(CD-ROM)
  • 背面支持位置変化による長時間運転時のドライバの疲労蓄積低減効果の検証  [通常講演]
    山川拓巳; 山川拓巳; 浅野克啓; 山本幸史郎; 吉田優海; 堤成可; 早川聡一郎; 池浦良淳; 筒井孝夫; 戸畑秀夫
    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 2019年05月
  • 交差点での周囲情報提示を行う運転支援システムのドライバ受容性評価  [通常講演]
    田中捷; 早川聡一郎; 堤成可; 池浦良淳
    電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM) 2019年03月
  • 可変インピーダンス制御を用いた操舵支援システムの受容性向上  [通常講演]
    平田拓也; 早川聡一郎; 堤成可; 池浦良淳
    計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 2019年12月 
    (CD-ROM)
  • 長時間運転時のシート着座状態におけるドライバの筋負荷と疲労評価  [通常講演]
    浅野克啓; 山川拓巳; 山本幸四郎; 早川聡一郎; 堤成可; 池浦良淳; 吉田優海; 筒井孝夫; 戸畑秀夫
    計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 2019年12月 
    (CD-ROM)
  • 自動運転から人間への運転交代時を想定したステアリング受け渡し運転操作の解析  [通常講演]
    森數大生; 長谷部洋太; 岩坂航大; 池浦良淳; 早川聡一郎; 堤成可; 澤井秀樹
    計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 2019年12月 
    (CD-ROM)
  • 土居雅歩, 平田拓也, 早川聡一郎, 堤 成可, 池浦良淳  [通常講演]
    力覚と聴覚を組み合わせたHMIを用いたインピーダンス制御型操舵支援手法の受容性評価
    日本人間工学会東海支部2019年研究大会 2019年11月
  • 山本幸史郎, 浅野克啓, 早川聡一郎, 池浦良淳, 堤 成可, 山川拓巳, 吉田優海, 筒井孝夫, 戸畑秀夫  [通常講演]
    背面支持位置変更時の長時間運転における疲労評価と筋活動量の計測結果に対する検討
    日本人間工学会東海支部2019年研究大会 2019年11月
  • 試験器等の階段運搬作業における作業負担評価とその改善に関する検討  [通常講演]
    立松大輝; 近藤伸哉; 池浦良淳; 杉本敏文; 早川聡一郎; 堤 成可
    日本人間工学会東海支部2019年研究大会 2019年11月
  • ハイブリッドシステム表現による交差点形状に依存しないドライバ旋回行動モデル  [通常講演]
    西川貴大; 早川聡一郎; 堤成可; 池浦良淳
    計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会 2019年11月 
    講演論文集(CD-ROM)
  • ドライバの主観評価を考慮したシステム制御時の不快感を低減する方法に関する検討  [通常講演]
    中西圭汰; 堤成可; 池浦良淳; 早川聡一郎
    計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会 2019年11月 
    講演論文集(CD-ROM)
  • ヒヤリハットデータベースを対象とした追突シーンにおけるリスク評価方法とブレーキトリガの関係性の検討  [通常講演]
    堤成可
    自動車技術会大会学術講演会 2019年10月 
    講演予稿集(CD-ROM)
  • 自動運転における障害物回避のための人間同士の協調運転動作解析  [通常講演]
    森數 大生; 羽柴 洋太; 長谷部 洋太; 池浦 良淳; 早川 聡一郎; 堤 成可; 澤井 秀樹
    日本機械学会東海支部総会講演会 2019年03月 一般社団法人 日本機械学会
     
    講演論文集
  • 背面支持機構の上下位置に対する疲労低減効果と姿勢変化の関係の検討  [通常講演]
    山本 文哉; 戸田 雄也; 浅野 克啓; 山本 幸史郎; 早川 聡一郎; 池浦 良純; 堤 成可; 山川 拓巳; 吉田 優海; 戸畑 秀夫
    日本機械学会東海支部総会講演会 2019年03月 一般社団法人 日本機械学会
     
    講演論文集
  • 複数の HMI 搭載によるインピーダンス制御を用いた操舵支援手法の受容性評価  [通常講演]
    平井 翔大; 平田 拓也; 早川 聡一郎; 堤 成可; 池浦 良淳
    日本機械学会東海支部総会講演会 2019年03月 一般社団法人 日本機械学会
     
    講演論文集
  • 出会い頭事故削減に向けた交差点での運転支援提示方法による一時停止線手前での停止に関する研究  [通常講演]
    貴船 元太; 堤 成可; 早川 聡一郎; 池浦 良淳
    日本機械学会東海支部総会講演会 2019年03月 一般社団法人 日本機械学会
     
    講演論文集
  • エネルギー蓄積法によるブレーキを付加した直列弾性駆動システムの駆動制御に関する研究  [通常講演]
    福井 廉; 巴 洪強; 池浦 良淳; 早川 聡一郎; 堤 成可; 澤井 秀樹
    日本機械学会東海支部総会講演会 2019年03月 一般社団法人 日本機械学会
     
    講演論文集
  • 一時停止時の行動に着目した交差点発進時の支援のタイミングと提示情報の検討  [通常講演]
    堤成可; 金児正通; 早川聡一郎; 池浦良淳
    計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会 2018年11月 
    講演論文集(CD-ROM)
  • 追突シーンにおけるドライブレコーダデータによるリスク評価とヒヤリハットレベルの関係に対する検討  [通常講演]
    堤成可
    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 2018年10月 口頭発表（一般） 
    講演予稿集(CD-ROM)
  • 背面支持機構の支持位置変化による長時間運転における疲労増加低減効果の検証  [通常講演]
    戸田雄也; 浅野克啓; 山本幸史郎; 山本文哉; 早川聡一郎; 堤成可; 池浦良淳; 山川拓巳; 吉田優海; 筒井孝夫; 戸畑秀夫
    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 2018年10月 
    講演予稿集(CD-ROM)
  • 複数HMI導入によるインピーダンス制御型操舵支援手法の受容性評価  [通常講演]
    平田拓也; 早川聡一郎; 堤成可; 池浦良淳
    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 2018年10月 
    講演予稿集(CD-ROM)
  • 自動運転への適用を前提とした2人の人間の協調運転解析  [通常講演]
    羽柴洋太; 池浦良淳; 服部智哉; 早川聡一郎; 堤成可; 長谷部洋太
    日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM) 2018年06月 

    Automatic driving technology of cars is rapidly developed now. The driving sovereignty moves from self-driving system to a human driver under certain conditions in the level 3 of the automatic driving technology. The transfer has to perform smoothly and not to give incongruity to the human driver. Otherwise the driving behavior of the human after the transfer becomes unstable. For the development of the self-driving system, the cooperative driving behavior by two humans is analyzed from the viewpoint of energy flow in this paper. An experimental device with two steering wheels, two accelerator pedals and two break pedals were developed for the experiment of two humans cooperative driving. The experimental results show that the switching number of the energy flow direction is small in the smooth transfer operation.

  • 複数のHMIを搭載したインピーダンス制御を用いた操舵支援システムの受容性評価  [通常講演]
    平田拓也; 早川聡一郎; 堤成可; 池浦良淳
    日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM) 2018年06月 

    In this research, we aim to evaluate the acceptability of the steering intervention support system introducing the impedance control of the steering torque command equipped with multiple HMIs such as HUD and sound effects.

    Using the damping ratio as an evaluation index, we examine the change of the damping ratio that compatible with acceptability and safety by changing the use situation of HMI. Experimental results of subjective and objective evaluation showed that the system acceptability of the driver improved by introducing the sound effect 1 second before, and it was confirmed that the steering safety improves in the low damping ratio range.

  • 複数背面支持部を有する運転シートによる長時間運転時の疲労増加低減効果の有効性検証  [通常講演]
    戸田雄也; 小村到; 早川聡一郎; 池浦良淳; 堤成可; 山川拓巳; 吉田優海; 筒井孝夫; 戸畑秀夫
    日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM) 2018年06月 

    In order to reduce fatigue of drivers who are driving for a long time, we examined the fatigue reduction effect of drivers using supporting devices. In this research, we proposed an assistive technique using the waist and pelvic seat. By carrying out the driving experiment using the driving simulator, we confirmed the posture change by using the support device, and evaluated driver's fatigue by both biological information and subjective evaluation. As a result, it was found that the fatigue of the seat provided with the supporting device was smaller than the fatigue of the seat without the supporting device.

  • 腰部および臀部支持機構を搭載した運転シートを用いた時間変化による疲労増加低減効果の検証  [通常講演]
    浅野克啓; 小村到; 戸田雄也; 早川聡一郎; 堤成可; 池浦良淳; 山川拓巳; 筒井孝夫; 戸畑秀夫
    日本機械学会東海支部総会講演会講演論文集(CD-ROM) 2018年03月
  • 人間同士による自動車の協調運転特性の解析  [通常講演]
    服部智哉; 羽柴洋太; 長谷部洋太; 池浦良淳; 早川聡一郎; 堤成可; 沢井秀樹
    日本機械学会東海支部総会講演会講演論文集(CD-ROM) 2018年03月
  • ハイブリッドシステム表現に基づく高速道路下でのドライバ追越運転行動モデルの有効性検証  [通常講演]
    西川貴大; 水谷謙太; 早川聡一郎; 堤成可; 池浦良淳
    日本機械学会東海支部総会講演会講演論文集(CD-ROM) 2018年03月
  • 一時停止行動を促すための交差点発進時の支援提示情報およびタイミングの検討  [通常講演]
    金児正通; 堤成可; 早川聡一郎; 池浦良淳
    日本機械学会東海支部総会講演会講演論文集(CD-ROM) 2018年03月
  • 背面支持位置変化による姿勢変化に対する運転疲労増加低減効果の検証  [通常講演]
    山川 拓巳; 戸田 雄也; 浅野 克啓; 吉田 優海; 堤 成可; 早川 聡一郎; 池浦 良淳; 筒井 孝夫; 戸畑 秀夫
    交通・物流部門大会講演論文集 2018年12月 
    Reducing driver’s fatigue during long time driving has been a major theme for us as a seat maker. We have focused on a back support mechanism which influences driver’s posture. We predicted that drivers’fatigue levelwould change in accordance with the change of back support position. During the study we measured not only fatigue reduction effect but also muscle activity along with support position change. Through examining the correlation between the data, the driver’s optimum support position was expected to be found out. As a result of conducting driving test by driving simulator to measure driver’s fatigue level by biologicalinformation and having subjective assessment, it was found that change of driver’s back support position caused a difference in fatigue reduction effect: when the driver’s fatigue level was low, there was less muscle activity.
  • 運転シートに内蔵された複数背面支持機構を用いた疲労増加低減効果検証  [通常講演]
    浅野克啓; 戸田雄也; 早川聡一郎; 池浦良淳; 堤 成可; 山川拓巳; 吉田優海; 筒井孝夫; 戸畑秀夫
    日本人間工学会東海支部2018年研究大会 2018年10月
  • 2人の運転者による協調運転特性の分析  [通常講演]
    長谷部洋太; 羽柴洋太; 服部智哉; 池浦良淳; 早川聡一郎; 堤 成可; 澤井秀樹
    日本人間工学会東海支部2018年研究大会 2018年10月
  • 複数のHMI導入によるインピーダンス制御を用いた操舵支援システムの受容性評価  [通常講演]
    平井翔大; 平田拓也; 早川聡一郎; 堤 成可; 池浦良淳
    日本人間工学会東海支部2018年研究大会 2018年10月
  • 左折時の交差点侵入タイミングに着目した運転技量に対する主観と定量的な評価の差異に対する検討  [通常講演]
    中西圭汰; 堤 成可; 池浦良淳; 早川聡一郎
    日本人間工学会東海支部2018年研究大会 2018年10月
  • 重量感覚が予測と異なる場合の持ち上げ動作解析  [通常講演]
    芹川 聡; 多氣淳史; 池浦良淳; 早川聡一郎; 堤 成可; 澤井秀樹
    日本人間工学会東海支部2018年研究大会 2018年10月
  • 減衰比に基づくインピーダンス制御型操舵介入支援システムのドライバ受容性評価  [通常講演]
    田中捷; 石川拓磨; 早川聡一郎; 堤成可; 山口拓真; 池浦良淳; 鈴木達也
    計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(CD-ROM) 2017年12月
  • ドライビングシミュレータとヒヤリハットデータベースを用いた対歩行者背面通行中事故に関する検討  [通常講演]
    堤成可; 毛利宏
    日本機械学会交通・物流部門大会講演論文集(CD-ROM) 2017年12月 
    Recently, Drive recorders are spreading and recorded data has been collected everywhere and is used for various purposes. In this paper, we will consider effective presentation method for using DS study as one way to utilize these data. Making a mask on the image and providing a point for easy gaze. We created an environment that enhances the presence and makes it easy to examine.
  • 交差点での運転支援提示方法の変更による交差点一時停止誘発に関する検討  [通常講演]
    堤成可
    計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会講演論文集(CD-ROM) 2017年11月
  • インピーダンス制御を用いた操舵介入支援における減衰比を用いた制御パラメータ設計  [通常講演]
    石川拓磨; 早川聡一郎; 堤成可; 山口拓真; 池浦良淳; 鈴木達也
    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 2017年10月
  • ヒヤリハットデータ分析による位置と道路環境に着目した背面向き歩行者の行動に関する分析  [通常講演]
    堤成可; 毛利宏
    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 2017年10月
  • 音声による自動車の車両挙動情報の提供が道路横断者におよぼす影響  [通常講演]
    佐藤桂; 堤成可
    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 2017年10月
  • 背面支持機構の支持部を増加させた運転シートによる疲労増加低減効果の検証  [通常講演]
    小村到; 戸田雄也; 早川聡一郎; 堤成可; 池浦良淳; 山川拓巳; 吉田優海; 筒井孝夫; 戸畑秀夫
    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 2017年10月
  • ヒヤリハットデータに基づく自動運転シミュレーションの評価手法の検討  [通常講演]
    佃駿甫; 堤成可; 内田信行; 毛利宏
    計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会講演論文集(CD-ROM) 2016年12月
  • 対歩行者事例におけるヒヤリハットデータベースのドライビングシミュレータへの応用方法の検討  [通常講演]
    堤成可; 佐藤桂; RAKSINCHAROENSAK Pongsathorn; 毛利宏
    日本機械学会交通・物流部門大会講演論文集(CD-ROM) 2016年11月 

    In recent years, the traffic accident shows gradual decreasing in the number of fatalities, whereas slowly decreasing the total number of accidents and injuries. In order to decrease the total number of car-pedestrian accident, it is necessary to investigate what kind of accident has happened and evaluate driver's behavior. So the feature of accident and near-crash incident involving pedestrian was analyzed from near-miss incident database. And to estimate driver's behavior on driving simulators, near-miss incident database data was fitting on the scnarios of driving simulator.

  • 無信号交差点右折時における交差車両衝突回避支援システムの開発  [通常講演]
    山田剛史; 赤木康宏; 堤成可; RAKSINCHAROENSAK Pongsathorn
    日本機械学会交通・物流部門大会講演論文集(CD-ROM) 2016年11月 

    Recently, the percentage of traffic accident by elderly driver is increasing. According to researches of all accident types, the accident rate by the elderly drivers at right-turn in unsignalized intersection is higher compared to young drivers. This study develops the collision avoidance assistance system with crossing vehicle in unsignalized intersection rightturn. First, this paper describes the system to search the command value of waiting time and acceleration by using the cost function on the right-turn model and risk assessment index. Next, to evaluate the five types of cost function, the subjects evaluated each assistance system using driving simulator. In the experiment, the subjects evaluated the systems in three scenario; 1) system-equipped vehicle merge the front of the ego vehicle 2) system-equipped vehicle merge the rear of the ego vehicle 3) ego vehicle is controlled by the assistance system automatically. Finally, the experimental results show that the right-turning assistance systems are acceptable for drivers.

  • 自転車との出会い頭事故対策に向けたヒヤリハットデータベース活用方法の検討  [通常講演]
    堤成可; 佐藤桂; 永井正夫; 毛利宏
    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 2016年10月
  • ヒヤリハットデータ分析による歩行者の回避行動に着目した歩行者横断行動分析  [通常講演]
    堤成可; 佐藤桂; RAKSINCHAROENSAK Pongsathorn; 毛利宏
    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 2016年05月
  • ヒヤリハットデータ分析による歩行者の道路横断推定にむけた歩行者行動分析  [通常講演]
    堤成可; 佐藤桂; RAKSINCHAROENSAK Pongsathorn; 毛利宏
    日本機械学会交通・物流部門大会講演論文集 2015年12月 
    In recent years, the traffic accident shows gradual decreasing in the number of fatalities, whereas slowly decreasing the total number of accidents and injuries. In order to decrease the total number of accident, it is necessary to investigate what kind of accident has happened. So the feature of accident and near-crash incident involving pedestrian was analyzed from near-miss incident database. For further details, vehicle speed and position involving pedestrians. And the positional relationship was investigated from picked up typical near-crash incidents.
  • 先読みや危険予知に向けた交差点付近での自動車対自転車ヒヤリハット要因の分析  [通常講演]
    望月悠里; 堤成可; 佐藤桂; 永井正夫
    計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会講演論文集(CD-ROM) 2015年11月
  • ヒヤリハットデータ分析による歩行者の道路横断行動と車両位置の関係  [通常講演]
    堤成可; 佐藤桂; RAKSINCHAROENSAK Pongsathorn; 毛利宏
    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 2015年05月
  • 乗員の振動知覚に視覚刺激が及ぼす影響の調査  [通常講演]
    望月悠里; 堤成可; 池西俊仁; 鎌田崇義; 永井正夫
    計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会講演論文集(CD-ROM) 2014年11月
  • ドライビングシミュレータを用いた車両運転時を考慮した振動認識閾値に関する研究  [通常講演]
    望月悠里; 池西俊仁; 堤成可; 鎌田崇義; 永井正夫
    自動車技術会学術講演会前刷集 2014年10月
  • 無信号交差点での対自転車ヒヤリハットデータベースの分析  [通常講演]
    堤成可; 佐藤桂; 前田公三; 永井正夫
    自動車技術会学術講演会前刷集 2014年05月
  • 乗員の振動知覚に視覚刺激が及ぼす影響の実験的検証  [通常講演]
    帷子良樹; 池西俊仁; 堤成可; 永井正夫
    日本機械学会交通・物流部門大会講演論文集 2013年12月 一般社団法人日本機械学会
     
    Visual information would influence the perceptual sensitivity for vibrations of vehicle motions as well as bodily information. This would be known generally but the detailed mechanism has not been sure yet. We are trying revealing the mechanism and the contribution ratio of visual/bodily information by using the driving simulator. In this paper, we would show some results of the experiments, especially and pitch direction.
  • 狭路での歩行者追い越し時の危険予測運転支援システムのためのヒヤリハット分析  [通常講演]
    露木元; 堤成可; 林隆三; 永井正夫
    日本機械学会交通・物流部門大会講演論文集 2013年12月 一般社団法人日本機械学会
     
    Resent year, the pedestrian fatality accounts for the great majority. Therefore, it is important to prevent pedestrians from being involved in fatal accidents. In the previous study, the authors proposed the safety speed index at overtaking a pedestrian in narrow roads. This study focuses on drivers' behaviors in the target scene in the Near-miss Incident Database. By comparing driving data in the Near-miss Incident Database and the proposed safety speed index, the validity of the proposed safety speed index is shown.
  • 後側方警報の提示手法変更が信頼感に与える影響  [通常講演]
    堤成可; 土居俊一; 和田隆広
    計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会講演論文集(CD-ROM) 2012年11月
  • 信頼感調整を目指した後側方警報のインタフェースの検討  [通常講演]
    堤成可; 和田隆広; 土居俊一
    自動車技術会学術講演会前刷集 2012年10月
  • 後側方警報に対する信頼感と運転行動変化に関する考察  [通常講演]
    堤成可; 後藤圭佑; 和田隆広; 土居俊一
    計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会講演論文集(CD-ROM) 2011年11月
  • 衝突リスク感覚に基づく追突回避減速制御とドライバ行動への影響  [通常講演]
    平岡祥史; 和田隆広; 堤成可; 土居俊一
    日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM) 2011年09月
  • 2A1-Q05 衝突リスク感覚に基づく追突回避減速制御とそのドライバ運転行動への影響(【交通・物流部門】自動車分野におけるロボティクス)  [通常講演]
    平岡 祥史; 和田 隆広; 後藤 圭佑; 堤 成可; 土居 俊一
    ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2011年05月 
    Automatic braking systems have been studied to prevent rear-end crashes. It is pointed out that driver's behaviors could be changed by introducing such collision avoidance systems. Thus, it is important to understand the driver's behavioral changes with such systems and to apply the results to its better design for effective use of the assistance system. On the other hand, a deceleration assistance control for collision avoidance based on driver's perceptual risk has been proposed. This system has an advantage that activation timing of the automatic braking can be changed by changing a parameter in the control method that allows the system to generate deceleration profile uniformly without any complex calculation. In this paper, effect of the braking timing of the system on the driver's behavioral changes will be investigated.
  • 後側方警報装置のエラー発生率が運転行動に及ぼす影響  [通常講演]
    後藤圭佑; 堤成可; 和田隆広; 土居俊一
    日本人間工学会 中国四国支部大会 2011年11月
  • 注意配分特性に基づく先急ぎ運転行動の解析と検出手法への応用  [通常講演]
    和田 隆広; 堤 成可; 吉田 誠; 土居 俊一
    交通・物流部門大会講演論文集 2010年12月 一般社団法人日本機械学会
     
    This paper proposes a method to characterize hurried driving from the viewpoint of attention allocation. When overtaking another car, drivers need to manage the collision risk by allocating their attention appropriately, thus increasing their mental workload. However, drivers' hurrying mental status likely arises in such situations, even though it is risky. Therefore, this study investigates the relationship between the risk of collision with surrounding vehicles and attention allocation when overtaking other vehicles. We will show that hurried driving can be characterized by outliers from the modeled distribution of normal driving in terms of the relationship between collision risk with the lead vehicle and continuous gaze time to the rear vehicle. Furthermore, a potential method to detect hurried driving is proposed by applying the results.
  • センサ信頼度情報に基づく衝突警報システムの信頼感向上手法  [通常講演]
    堤成可; 和田隆広; 土居俊一
    計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会講演論文集(CD-ROM) 2010年11月
  • センサ認識信頼度を考慮した車線変更支援システム  [通常講演]
    秋田時彦; 堤成可; 和田隆広; 土居俊一
    自動車技術会学術講演会前刷集 2009年05月 
    認知・判断支援において，実環境では完全な環境認識は困難な為，誤警報・不警報が発生し，Trust低下によるシステム不使用や危険誘発の可能性がある．そこで，認識信頼度に応じた警報によるTrust低下抑制方法を提案し，DSを用いた車線変更支援システムの評価実験を行い，Trust維持や事故低減に効果がある事を確認した．
  • センサ認識信頼度を考慮した後側方警報の提示手法に関する研究  [通常講演]
    堤成可; 秋田時彦; 和田隆広; 土居俊一
    日本機械学会交通・物流部門大会講演論文集 2008年12月 一般社団法人日本機械学会
     
    Driver's workload tends to be increased during driving under complicated traffic environment like lane change. In such cases, rear collision warning is effective for reduction of cognitive workload. On the other hand, it is pointed out that false alarm or missing alarm caused by sensor errors causes decrease of driver's trust in the warning system and it can result in low efficiency of the system. In this paper, supposing that information of the recognition reliability of the sensor is provided in real-time, we propose the new warning method that displays information calling for attention when the recognition reliability is low to reduce false alarm and missing alarm and maintain the trust in the system. The effectiveness of this warning method was confirmed with a driving simulator.

MISC

  • つなぐ・つなげる~次世代を担う技術~センサ認識信頼度を考慮した車線変更支援システム
    秋田時彦; 堤成可; 和田隆広; 土居俊一 アイシン技報 15 9 -12 2011年03月

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